ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

子どもが大好きで

2010-03-05 10:43:23 | 独り言
 小生は昔から子どもたちが大好きだった。ウオーキング途上の遊歩道などでも良く子ども達に声を掛けている。そのことを知ったカミさんや娘たちから、むやみやたらの声を掛けたら不審者に間違えられるから止めて下さいと言われていた。

 しかし昼中のウオーキングでは、幼児を散歩させている若い奥さんたちに多数出会う。ついしゃがんで幼児に声を掛けてしまう。最近の幼児の多くは人見知りせずに反応する。お母さんにこんにちはしなさい、バイバイしなさいと声を掛けられてキョトンとする子どもも多いが、駆け寄ってきて手をつないでくる子や一緒に歩き出す子もいる。

 先日、やはり遊歩道に面した保育園の脇を通ったら、男の子が手を振ってくれた。思わずこんにちはと声を掛けたら「じいじ」と呼ばれてしまった。一緒に居た先生が済みませんと謝っていたが、小生にとっては何とも嬉しいことである。

 2年程前に何時も2人用のベビーカーに双子ちゃんを乗せている奥さんが居た。2人とも男の子だったが、こんにちはと声を掛けたがキョトンとしている。そして昨年の中ごろにはこの双子ちゃん、ヨチヨチ歩きでベビーカーから降りて歩いていた。思わず2人に声を掛けたら、1人はニコニコしながら、腰を折って挨拶する。もう1人は急いでお母さんの陰に逃げ帰ってしまった。双子ちゃんでも、性格が大分違うんだろうなと思わず笑ってしまった。

 最近のウオーキングは、カミさんを同伴することが多いので、出来るだけ日中に出かけるようにしている。必然的に遊歩道の中で幼児たちに出会う機会が多い。小生が幼児達に声を掛けているとカミさんも一緒になって声を掛けるようになっている。邪心のない幼児たちの笑顔を見るのもウオーキングの楽しみのひとつなのである。


コメント (6)
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