元旦はサッカーの天皇杯を観戦、試合巧者振りを発揮の鹿島Aが清水Sに快勝した。鹿島はリーグ戦でも3位以内を確保出来なかったが、この天皇杯の優勝でACL(アジアクラブリーグ戦)の出場権を確定している。清水Sは今季限りで辞任が決まっている、長谷川健太監督の最終戦を飾ることが出来なかった。
2日~3日はこちらも恒例の箱根駅伝が行われた。往路は4区まで早稲田大が独走で首位を走っていたが、5区の山登りで3年連続で走る山の神こと東洋大の柏原選手に逆転を許していた。しかし復路は逆に山下りの6区で早大が逆転、そのままゴールまで駆け抜ける健闘を見せて総合優勝だった。早大の18年ぶり13度目の総合優勝は、出雲、全日本大学駅伝に続くもので、学生駅伝3冠を達成する見事なものだった。さらに早大は年末にかけて主力選手が2人も離脱する悪条件のなかでの勝利は特筆に値するものだと思う。
3日に東京ドームで行われたアメフトの「ライスボウル」、アメフト大好きの孫のDaikiのお付き合いでパパと小生も同行して観戦してきました。ご存じ社会人のⅩリーグで優勝の「オービック・シーガルズ」と学生チャンピオン「立命大パンサーズ」の対戦で日本一決定戦である。結果は甲子園ボウルで東日本学生チャンピオンの早大を完膚なきまで翻弄した立命大だったが、社会人クラブチームのオービックの重厚な布陣に攻守とも完璧に封じ込められての敗戦でした。社会人チームの優勝は昨年に続き2年連続となった。
元旦早々からのスポーツ対抗戦、大いに楽しませて頂いたのでした。
2日~3日はこちらも恒例の箱根駅伝が行われた。往路は4区まで早稲田大が独走で首位を走っていたが、5区の山登りで3年連続で走る山の神こと東洋大の柏原選手に逆転を許していた。しかし復路は逆に山下りの6区で早大が逆転、そのままゴールまで駆け抜ける健闘を見せて総合優勝だった。早大の18年ぶり13度目の総合優勝は、出雲、全日本大学駅伝に続くもので、学生駅伝3冠を達成する見事なものだった。さらに早大は年末にかけて主力選手が2人も離脱する悪条件のなかでの勝利は特筆に値するものだと思う。
3日に東京ドームで行われたアメフトの「ライスボウル」、アメフト大好きの孫のDaikiのお付き合いでパパと小生も同行して観戦してきました。ご存じ社会人のⅩリーグで優勝の「オービック・シーガルズ」と学生チャンピオン「立命大パンサーズ」の対戦で日本一決定戦である。結果は甲子園ボウルで東日本学生チャンピオンの早大を完膚なきまで翻弄した立命大だったが、社会人クラブチームのオービックの重厚な布陣に攻守とも完璧に封じ込められての敗戦でした。社会人チームの優勝は昨年に続き2年連続となった。
元旦早々からのスポーツ対抗戦、大いに楽しませて頂いたのでした。