ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

カラオケ店で

2013-08-15 19:37:13 | 
 昨日から2泊3日の予定で孫のDaikiが母親と一緒に我が家にやってきた。逞しく成長して、中学校の部活やフラッグチームの練習にも頑張っているので、毎日を忙しく過ごしているらしい。土曜日の17日は学校の登校日に当たるらしく、短期間の滞留になる。来週の月曜日からは、学校の漁業体験の実習でやはり2泊3泊の予定で能登半島に出掛けると言う。

 昨日の午後にはさっそくDVDのレンタル店に出掛けたり、夕食にはしゃぶしゃぶの食べ放題に挑戦した。また小生のパソコンを使って夢中になっている「ミスチル」の動画を見ている。夜はサッカーの日本代表戦を一緒に観戦した。

 そして今日は近くのショッピングセンターで簡単な買い物のあとに昼食を摂り、彼のリクエストでカラオケ店に出掛けたのでした。彼が「ミスチル」の歌を選曲するなか、我が夫婦と母親も何曲かに挑戦した。驚いた事にこのカラオケ店の機器には選曲して歌ったら必ず得点が表示され、さらに現在の他店で歌われているのも含めたランキングが表示される。我々が歌うと同時にランキング上位の得点がが出るのだが、3位までは全て99点以上の高得点者ばかりである。世の中には素晴らしい歌の名人が多いのだろう。

 実を言うと我が夫婦は、特に小生が選曲するのは旧い歌ばかである。一緒に聞いている母子は茫然としている。そうだろう戦前から戦後の歌や、美空ひばりや石原裕次郎などの歌を選曲するのである。こんな曲にも高得点を記録している方々がいるのが驚きである。全国的にカラオケを楽しむ人達が実に多いのではないだろうか思ってしまう。

 それにしても孫の選曲する曲は全く小生には歯が立たない。年代の差を痛切に感じざるを得ないのである。
コメント
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