ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

4月の言葉から

2016-04-01 18:00:43 | 独り言
何時もの通り、金太夫さんのカレンダー「人生楽々」から4月の言葉を紹介する。
なかなか含蓄を含んだ言葉を、独特の字体で書いてあり、絵が添えてある。

今月の言葉は「夢は心を 夢は人を育てる いつでも夢を」とある。

今春から高校に入学する孫のDaikiに贈る言葉としたい。
未来を夢見て、その夢を何時までも持ち続けて欲しいものだと思う。

残り少ない人生の岐路に立っている小生だが、カミさんと共に穏やかな生活をと夢見ている。

             
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TVドラマ「クロスロード」

2016-04-01 11:23:34 | TV DVD
NHKBSプレミアムのドラマが面白い。最新作は6回に亘る「クロスロード」で昨夜完結した。

警視庁捜査一課の敏腕刑事の辰郎(舘ひろし)は、大手の新聞記者公平(神田正輝)の記事が原因で所轄警察に左遷される。
それから25年、都内の幾つかの所轄署を盥まわしにされて、今は青梅中央署の警務課勤務である。
たまたま管内で白骨死体が発見され、その現場から10数年前の多岐川事件の現場に残るDNAが出現する。
白骨死体の身元確認から始まり捜査一課主導の捜査本部が立ち上がる。
主人公は警務課所属ながら、前の経験を買われて捜査の一環を担うが、管理官は軽視してはばからない。

多岐川事件は今回発掘された死体の人物の単独犯だったのか。第2の共犯者が存在したのか。
25年ぶりに出会った尾関と板垣、さらには定年後も複数犯の可能性を探る元刑事も登場する。
捜査はあっけない形で終了するが、単独犯説を主張する管理官(西村雅彦)にも思い入れがある。

妻を亡くしひとり生活を続ける辰郎、そして今は地元紙の記者の公平の家族との触れ合いがこころを打つ。
一種の警察モノドラマだが、主人公2人の人生を確りと描いた見応えのある時間を過ごしている。

NHKのHPから
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