ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

私も嬉しいなあ

2016-04-21 11:37:53 | 独り言
先日の朝、近くの公園に花水木の花を撮りに出ての帰りである。
マンションの玄関から出て来た3人連れの母子にお会いした。
上の男の子が幼稚園の送迎車にむかうところで、下の男の子をは抱っこされている。
「お早う、行ってらっしゃい」とお兄ちゃんに声を掛けてしまった。
さらにカメラを手にしていたので、思わず「お子さんを撮らせて頂いて良いですか」と申し出た。
お母さんは「どうぞ撮ってください」と言ってくれる。それぞれ2人のお子さんをパチリである。
良かったら部屋の番号をとずうずうしく聞いてしまった。あとでプリントして差し上げましょうと別れた。

家に帰ってから、パソコンで見たら、上のお子さんはやや照れている。下のお子さんは自然に写っている。
プリントして簡単なメモを付けて、郵便受けに投入して置いたのでした。

昨日になって、我が家の郵便受けに可愛らしい封筒が届いている。
写真を見て頂いたお母さんのお礼の手紙と、上のお子さんの手紙が同封されている。
カミさん曰く「お父さん若いお母さんから素敵なラブレターを頂いて良かったね」。
「子どもが自然にごあいさつが出来る様になって欲しい」と書いてある。素晴らしいお母さんだと感じた。
こんな風に声掛けを喜んで頂いて嬉しいなあと思う。

世知辛い世の中であるが、小生は何処でも良く幼児に声を掛けてあげる。
もちろんお母さんやおばあちゃんとご一緒の時に限っている。
子育てに苦労されている方に、少しでもホットして欲しいと思うからである。

お母さんとお子さんの手紙である。お子さんの絵は小生の似顔の様だカミさんが笑う。

   
コメント
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