ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

80歳までにまだ間があるのだが

2016-04-11 11:06:02 | 郷里山形の事
昨日は郷里山形の小中学を9年間、一緒に学んだ仲間との年一回の会合の日でした
全員が同じ歳であるから、昨年中に喜寿を超えた高齢者ばかりで男女合わせて10名である。
昨年は14名が集まったのだが、今年は4名が欠けたことになる。8年前の会の記念写真を持参した方がいたが、その年は19名の仲間が揃っている。年々参加者が減少するのは寂しい限りである。

会食中も一番の話はどうしても病気の話になってしまう。
心臓の不整脈があり手術を受けてペースメーカーを入れた。月水金と透析に通っている。肺がん治療のために放射線照射を受けている。スイス旅行中に転倒して足を骨折ヘリコプターで搬送され、ビジネスクラスで日本に帰って来た。毎日高血圧症で降下剤服用している等々である。
そして物故者になった仲間の思い出話になってしまう。配偶者の介護をしている方もあった。

今年の会場は上野東天紅本店であった。この時節柄希望の時間にはなかなか予約が取れなかったが、2時間限りの時間制限付きである。この有名店の中華料理は実に美味しかった。思った程皆さんの酒量が進んでいないのはやはり高齢者の会の所為の様である。
さて来年からの会合はどうするかか?何とか集まろうかと言うのだが、先行きは判らない。

写真は会場の窓から覗いた不忍の池とスカイツリーである。

コメント (2)
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