最終予選組み合わせ決定

２０１８年サッカーＷ杯ロシア大会のアジア最終予選の組み合わせが決まった
日本代表はＢグループに入り、今年の９月から来年の９月までＷ杯出場を掛けて闘う。
本日決まったＢグループは、下記の通りの６チームで、ホームアンドアウエイで戦い、上位２チームが出場権を得る。
ＡＢグループで３位の２チームはプレーオフを闘い、勝ったチームがカリブ、中南米のチームとプレーオフで出場権を争う。
オーストラリア、日本、サウジアラビア、ＵＡＥ、イラク、タイがＢグールプに決定のチームである。
苦手の中東チームが３チームが入るが、最大のライバルであるオーストラリアとＵＡＥとの対戦が重要であろう。

鶯の声を聴きながら

やや風が冷たいが、晴れ間の多い天候になっている。
午前中にカミさんを誘い、昼食を用意してパークゴルフ場に急いだ。
幸いにゴルフ場はガラ空きで、３６ホールを練習プレーした後に昼食。一休みの後は１８ホールをプレーである。

ゴルフ場のあちこちで、美しい鶯の鳴き声が聞こえる。ぎこちなかった鳴き声も随分と上手になっている。
すっかり春の様相になった様で嬉しい限りである。

勘違いが多いのでは

最近のスポーツ界で不祥事が続いている。
プロ野球では野球賭博を常習的にしていたとして、巨人Ｇの４人の選手が資格停止処分となり、球団から解雇されている。
また試合前に円陣を組んで気合を入れる際に、声だし選手に勝ったらご祝儀の金銭を出したとか、負けたら出させたとか言う事態も出ている。この事例では多くの球団が常態化していたと報道されている。こんな事が重なれば八百長に繋がりかねない危険性も含んでいる。
ＮＰＢでは２４日までに野球賭博等に関係した選手が自己申告すれば、処分の軽減化を図るとしているが自浄効果が期待できるのだろうか？。今回の事例では、野球一筋に歩んで来て、入団に際して高額の契約金や報酬を得ていた２０代の若い選手が多い。それを目当てに誘惑があったのだろうと想像される。

もうひとつは、バトミントン選手が闇賭博に手を出していた事件である。今回該当したＭ選手が世界選手権から帰国した際に「強くなればそれだけ収入が増える、それで派手な生活が出来る」云々の意味のことをコメントしていた。小生はそれが違うと思っていた。そしたらこの選手も先輩の選手と一緒に禁止されている闇賭博にのめり込んでいたとされる。リオ五輪でメダルの期待が掛かっていた選手が、こんな詰まらない不祥事で出場が出来ないのは哀しい事である。

スポーツに秀でた選手は、高校や大学でも学業はさておいて入学させているが、一番大切な人間としての教育が疎かになって居る傾向があるのではないだろうか？。プロの世界でもそうなのだろうと思う。それが若い選手が勘違いしていて、常識的な生活が出来ない原因ではとないかと思ってしまう。