ドラフト会議競奏曲

２０１８年プロ野球ドラフト会議の、第一次選択が確定した。プロ野球入りを目指す、多くの若者たちの将来を占う会議になる。各球団の選択に悲喜交々の顔をみせる中、注目の大阪桐蔭高の根尾選手は中日Ｄが交渉権を獲得。我が千葉ロッテＭは同じ大阪桐蔭高の藤原選手を指名した。また金足農高の吉田選手は、日本ハムＦの単独指名だった。１１球団が高校生を指名、じっくりと育てる姿勢を見せていたのが印象的なドラフト会議になったと思う。未来ある若者たちを預かる、球界の指導者の責任は大きいと認識して欲しい。
一次選択で指名が確定した選手達である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今なら超格安の蟹が・・・

「ピーナツさん？、北海道の〇〇漁港からです」とさも親しげな電話が朝イチにあった。「蟹が大漁で、上がったばかりの大柄のずわい蟹が、今なら格安でお届け出来るんだが」と捲し立てる。背後に賑やかな声も聞こえる。「値段も飛びきりと安くしますよ」と威勢の良い声である。「申し訳がないが、我家はあまり蟹は食べないので」とお断りした。北海道の方が、何故我家の電話番号を知り得たのか？。良く判らないままに電話を切ったのでした。