♪結婚10年目 ふたりぐらし♪にもう一人☆

同い年の夫と結婚10年目。2回の初期流産後、不育症治療開始。オルガラン注射を打ちながら4度目の妊娠中。

年末年始、どうしようかなあ

2011年11月22日 | 日々あれこれ

昨日、義母から電話で「来年の年明け、有馬温泉に行くことにしたよ」と。

「〇〇〇(夫)達はどうする?」と。

 

結婚して、9年、基本、盆暮れ正月の両家への帰省(関東&信越)を続けていますが、

不妊治療で出費がかさんでいると、帰省費用も、結構痛い・・・。

そして、腰痛持ちの私は、長時間の移動もなかなかハードになってきました。

腰痛ぬきにしても、8月は予定が沢山あったこともあり、東京から大阪に戻った翌日から仕事でしたが、

朝、激しい疲労感で、起きるのがめちゃめちゃしんどかった

帰ってくるのを楽しみにしてくれているのがわかるだけに、複雑ですが、

2年前に、久々に帰省せずに2人で大阪に残って年末年始迎えたら、何と楽なことか!!

帰省ラッシュにまみれて帰っても、孫の顔を見せるわけでもなし、大人2人帰ってもねえ・・・。

 

私の母には、10月に体外受精し、またOHSSになって休職していたこと、

年明けには凍結胚を移植すること、そして、晴れて妊娠したら、一週間に3万円~の流産予防の注射を安定期まで

続けなければいけないこと、すべて話し、今回の帰省はしないことにさせてもらいました。

12月30日まで仕事ってこともあるし。

 

が、義母には「子供が出来ないから病院に通っている」とは以前伝えたものの、具体的にどれだけ家計を圧迫しているか、

体を酷使しているか、までは話していません。

 

今年の5月に夫の祖母が101歳で亡くなり、家族が亡くなった翌年始は旅行に出かける、

夫実家や親戚の慣習にならい、今回もどこかへ出かける、という話は聞いていました。

でも、正直、お金が辛い、ということを夫から話して欲しい、と言っていたんですが、

「軍資金は出すから、お正月をのんびり過ごして」と。

お金を出すから、と言われたら、断る理由がなくなってしまう・・・。

 

お金の話は、さすがに嫁の私からつっこんで聞けないので、夫に電話してもらいました。

すると、「別に有馬温泉でなくても、2人でどこかのんびり出来るところへ行っておいで。女の人は、

家にいたら、正月準備だ、何だかんだ、と忙しいから、どこか、食事の心配しなくて良いところへ出かけるといいよ」と。

結婚して9年経っても、いっこうに孫の顔見せられない嫁なのに、こんなにしてもらっていいんだろうか、と

感謝しきれない気持ちと、どこまで甘えていいんだろうか、と複雑な気持ちです。。。

 

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