今日も寒いですね・・・。
三が日明けてから、凍結胚移植に向けて、通院スタートしてました。
いつものように、エストラーナテープを一日おきに、お腹に2枚ずつ貼り、本日朝、診察。
内膜12mm。順調だそうです。来週火曜に移植決定です。
実は、昨年初めの妊娠時(初期流産)、子宮筋腫があることを言われました。
当時は、3mmくらいだったものが、昨年秋の採卵から、数ヶ月、着々と大きく成長してしまっていて・・・。
ホルモン治療で、子宮筋腫を小さくしてから移植するか、予定通り、年明け(今)に移植するか、
とてもとても悩みました。
ホルモン治療は、通常半年投薬を受け、それから半年(合計1年)は不妊治療はいったん休止。
私の通うクリニックでは、3ヶ月投与、3ヶ月あけて(合計半年、不妊治療は休止)移植、というスケジュールで行うとのこと。
ただし、ホルモン治療中は、薬の副作用で更年期障害のような症状が出たり、下手をすると、生理が止まってしまう可能性も言われ、
非常に悩みました。
年明けの診察でも、「子宮筋腫は、確実に大きくなってはいる。急に大きくなったり、変性したりすることもある。
でも、移植自体は問題ないので、yenkoさんがしたいようにしましょう」と・・・。
えー・・・、そんな怖いこと言われて、でも、移植することは問題ないって・・・。
だって、もし妊娠したら、流産とも隣り合わせなのに・・・。
この
「したいようにする」
これ、一番、悩ましい言葉。
筋腫を持ったまま、妊娠・出産された方もいる、けれど、筋腫が少なからず流産の原因となることもある。
私のように、(昨年秋に遺伝子配列上の問題が見つかったとは言え)特にこれと言った原因が結局わからないまま、
流産を繰り返す場合、筋腫を無視して自分の意志を通していいものかどうか。
不妊治療の苦しいところ。それは、判断を任されるところ。。。
白菜の漬け物に初めて挑戦。大きな漬け物容器がないから諦めていましたが、食べやすい大きさに切ってから漬ければいいんですね。
結局、今回は移植することにして、もし着床しなかったら、再度、ホルモン治療のことも考えてみよう、ということに。
それでも、不安は完全に消えた訳ではなく、今朝も緊張してクリニックへ向かいました。
診察で、医師からは「内膜が良い厚さになっている」という前向きの言葉しか出てこず、
看護師さんに、もやもやを打ち明けてみました。
看護師さんいわく「本当に筋腫の場所や大きさが、妊娠するのに問題あるなら、yenkoさんに(移植するかしないか)
選択の余地も与えず、筋腫の治療を勧めると思う」と。
確かに。
今回は、もしめでたく妊娠出来たら、判定後すぐにオルガラン注射(不育症対策)も始めることだし、
何も対策をしなかった今までとは違う。
と、思うようにします。
まあ、妊娠出来たら、の話ですが。
これが一番大事、でも一番むずかしい(泣)。
昨日は、久しぶりに中国鍼に行って来ましたー。
気を楽にして、のんびり(≧ω≦)b
次の更新を待ってるよ(^。^;)