前回の記事の続きです。
ふじたクリニックでの診察を終え、梅田で時間をつぶし、
いざ、会場の国際会議場へ。
この日のプログラムは、オムツ替え、沐浴、ベビーマッサージの体験です。
夫と是非一緒に受けたかった内容なので、無事に来ることが出来て良かった!
4~6人くらいずつに分かれ、各テーブルに置かれた赤ちゃん人形で順番に練習です。
オムツ替え以外は、基本的に、
「産後の、体調が万全でないお母さんに代わって、お父さん、頑張って」という方針で、
夫が練習させてもらいました。
赤ちゃん人形は男の子でしたが、うちは女の子の予定です。
ちょっと驚いたのは、沐浴の練習の際、「利き腕はどちらですか?」と聞かれた夫が「左です」と答えたこと。
字を書くのも、包丁を使うのも、携帯操作するのも、何でも右手。
「え??左なんて、いつ使うの?」と私が聞くと、
「利き腕はどっちですか?って、聞かれたとき」と、いつもながらのとぼけた回答でしたが、
「あとは、野球するとき」だそうです。
野球なんて、しないじゃん。
出会ってから、15年くらい経ちますが、いまだに初めて聞くことが飛び出す夫。
そんな衝撃のせいか、その日に夢に出てきた、おそらく、私達の赤ちゃん。
「そろそろ、おっぱいの時間だねえ。おっぱい飲もうね」と話しかけると、
「今はいい」と、あっさり断られました。
何かしていて、それどころじゃなさそうでした。
寝て、おっぱい飲んで、泣いてetc.、それ以外、赤ちゃんが何を忙しくすることがあるんでしょう??
そんなクールな赤ちゃん、こわいなあ。
甥っ子が生まれるまで、赤ちゃんは、ネコの赤ちゃんくらいしか見たことがなかった夫ですが、
オムツ替えも沐浴も、意外と上手に進めていました。
ベビーマッサージも、案外、楽しそうに一緒に実践していましたが、時間がかなりタイトだったので、
「詰め込まれ過ぎて、もう、全部忘れた」そうです。
だいすけ先生の診察も無事終わられて良かったですね。
オルガラン注射もあと少し頑張って下さい!
私は一足先に22週の今日終了しました。
本当に注射が終わって大丈夫なのか心配ですが、先生の「自信を持って。大丈夫」という言葉を信じて頑張ります。!(^o^)!
プレママ旦那さんのいろんな体験って貴重ですよね。
私は里帰り出産で、実家に帰ってから後期学級を受ける予定なので、旦那さんと一緒に何かを体験することが無くて残念です。
はたしてちゃんといろいろ出来るんだろうか(笑)?
子育ては、手探りで実践あるのみ
誰もがオロオロしながら、時はあっと言う間よ
気が付けば、こんな時があったねって思えるよ
嬉楽しの時だった(≧ω≦)b
痛い痛い注射(泣)。毎日、お疲れ様でした♪
今まで打っていただけあって、終了した後、私もきっと不安になるだろうな、と思いつつ、
最近、本当に痛くてたまらず、液を注入する指が止まってしまう程で、早く終わって欲しいような、そうでないような、複雑な気持ちです。
あずきなさんも、里帰り出産されるんですね。
私もですよ。
産院でのクラスは一緒に受けられないので、ピジョンなどのクラスを探して応募していました。
沐浴の練習をしてもらったものの、夫が赤ちゃんと一緒に生活を始められる頃は、もう湯船に一緒に入れるかも、なので、出番がなさそう・・・。おむつ頑張ってもらいましょう(笑)。
実践あるのみ。人形に向かって、話しかけながらのベビーマッサージの練習はちょっと照れくさかったですが、本物の赤ちゃんになら、抵抗なく話しかけられるだろうし。
オロオロしているうちに、大きく成長していくのだろうな。私も、成長出来るかな?
ふじたクリニックも心配ないようで一安心ですね。オルガラン、でかした!!
わたしもいよいよオルガラン最後の週です。やめたら新たな不安が待っていますがひとつずつ乗り越えましょうね。yenkoさんにはサウスポーのだんなさまもついてるしw