サークルのみんなと少し遅めの紅葉狩り。主人の運転でセレナで行った。
既に落葉している部分もあった。しかし充分楽しめる
美しさではあった。やはり池が有って、それに映る紅葉はいいなぁ!!

父母を良く連れて来た事を思い出す。喜んでいた父母の顔を
はっきり覚えている。今朝も遺影に一緒においでよと言った。
ひょっとしたら一緒に行っていたかもしれない。

程ほどの人出で良かった。蓬餅を並んで買った。

入り口を間違えて畦のような道や坂を通ったのだが、Sさんが尋常で
ない怖がり方だった。私が手を引いて上げたが本当に怖がっていた。
それでも、「私はどこでも行くよ。」と言う。「但しこんな怖い所
だけはもうパス。」だって、そんなに怖い所だったかなぁ?
みんな平気で、彼女のへっぴり腰に笑っちゃいけないが笑ってしまった。
楽しい一日をみんな有難う!!主人にも有難う!