大好き文旦を頂いた

大きめ2個の文旦を頂いた。嬉しいな、有難う！

で、早速砂糖煮を作ろうと、黄色い部分を薄くむいた。

塩揉みをして、一晩水につけた。

午前中砂糖で煮た。ハタと行き詰まり。グラニュー糖を

切らしている

これは果肉。これが叉八朔のような感じ。パリパリとして

私は大好きなのだ。
。
いつもは何気なく捨てるけれど、むく時余りに香りが良か

ったので、お風呂でも入れてみようかしら？と取っている。

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パソコンの調子が悪い。娘がアメリカに行くと決まって、

初めてメールを練習した時の、私の打っていた速度でしか

表示されない。これだけ書くだけで疲れた！主人に見て貰おう。

どこか遠くへと思っていた

昨日の散歩時は空がドンヨリ。八幡社の大木が

影絵のようだった。

モノクロの世界に昨日は心惹かれた。

その八幡社の土手から見える対岸の景色、この橋を渡った

向こうは全く違う景色。大きな工場がある。

出来た当初は、この田舎に外国からも関連の人が出入りして、

とても賑わっていた。今ではとうとう時代の波に取り残され、

いつの間にか社名も変わってしまった。

昔、どこか遠くへ行きたいと言う歌詩を聞きながら、

憧れた知らない世界。結局今産まれた場所のここにいる私。

悔いは残るのか？と自分に問うてみても今更どうしようもない。

せめて今まであちこち旅行できたことで満足しよう、

それで十分ではないかと、自分に言い聞かせる。

反動ではないが、ローカルにいてもグローバルな視野だけは

持って欲しいと願った子供達も、視野だけでなく行動も

している。自分の生き方もこれで無駄ではなかったかと･･････。

侘しいこの景色を見ながら、そんな来し方を振り返って

みた。時にはしみじみも良いかな？景色に感謝、有難う！