毎年8日が檀家の皆さんが集って恒例の新年のお参り。
でも、コロナの間は中止したり様子を見ながら臨機
応変に。という事で今年はインフルエンザが大流行
なので、会食は無しと言う連絡が入っていた。
格は高いが小さなお寺さん、檀家の人数も少ない。
またこの時期だから尚更欠席者が多い。ところが
地区によって連絡網で流れた時間が違っていて、
2地区だけ早く来ている(私の地区も)。あらら…。
これは私のお寺参り道具一式。手作りの袋に入れ
ていく。お経は沢山上げて下さるので、頁を覚え
られないので、上に題名を書いて付箋を貼っている。
和尚様とご唱和させて頂くためだ。
白い冊子は、南こうせつさん(御実家のお寺と、私達の
お寺は親類先)作詞作曲の御詠歌。全員頂いた。有難い。
和尚様ご夫婦がとても良い方で、いつも沢山の
和尚様ご夫婦がとても良い方で、いつも沢山の
お供えが有る。分けられる物はみんなに配って
下さるので、いつもお土産が多い。有難い事で
ある。この他野菜果物が沢山。私は蝋梅を持って
行って喜ばれたので、毎年大きな枝ごと持参する。
これは今日頂いた。素晴らしい。本当にそうだ
なぁって読んでいたら、父が最後の入院の時、声が
出にくくなっていて(肺気腫)、部屋の掃除のおばち
ゃんにも、いつも合掌していたのを思い出した。
おばちゃんが「本当に優しいお爺ちゃんですねぇ。
いつも私達や誰でもに、合掌してお礼を言うんです
よ。」と言っていた。急に逢いたくなって涙が出た。
父を今でも敬愛できる事が嬉しい。父に有難う!
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