一昨日の夕方、明日お餅撒きをしますので、とわざわざ
近所の方が案内に来てくれた。子供さんの家を
敷地内に建てている。今まで、基礎ばかり見ていたが、
あっという間に棟上げ。早いねぇ。お目出度うございます。
小さな地区なので、少しでも賑わせてあげたいと、
支障がない限りみんなできるだけ行く。私もリハビリを
途中で切り上げて帰り、拾いに行った。
シルバーカーの皆さんも4・5人。青いシートの
上に座っている。丁度みんなの前で見えないが。
雨が降らなくて良かった!左が主人が拾った物。
お餅の数は3個主人が多いだけなのに、(12と9)
主人はお菓子の多いこと。
お宮の餅巻きもそうだけれど、何時も2,3個しか拾えず、
頭だけの参加が多い。でも、今日は人数も少ないので
沢山拾えた。有り難い。賑わって良かったね。
高齢者ばかりの地区なので、若い人が住むように
なるのは嬉しい!どうぞ息子さん親子の皆さん、
宜しくね。
***
こちらでは、このお餅撒きを(ひとぎ)と言いながら
撒いていた。(今は余りひとぎという言葉を使わない?)
随分昔に住んだ苫小牧では、丁度近くに団地が出来、
しょっちゅう棟上げの餅撒きが有っていたが、(たてまえ)
と言いながら撒いていた。地方によって言い方が違う。
他の地方ではどう言うのかしらん?
今ではこの餅撒きも少なくなったなぁ。大工さんと
施主さんだけの形式通りにすることが多い。だから
棟上げのひとぎは、何10年振りのことだったか?
有り難うございます。
この近辺でも、今は殆どお餅撒きはしないですね。
とても珍しいです。
息子の店は10年前ですが、近所8区画の造成地で、
今は全部家が建っていますが、どこも撒かなかったですね。
私は、地区が高齢化まっしぐらで、地区行事も廃れていくのですが、
もう仕方がないと諦めています。そんな田舎です。
有り難うございます。
夢子さん6000日記念お目出度うございます。
私は一体いつからかと記憶を辿っているんですが、同じ頃だったと思うんです。
父の死後は暫く書けず、新しく始めたので最初が分からないんですよ。
分かったらコメント入れようと思っていながら分からない。
こちらは秋の大祭の餅撒きも中止でしたよ。
今年は2回餅を拾いました。
お隣とお向かいさんです。
棟上の時餅まきをするおうちが少なくなりました。
ハウスメーカーの立てるうちでは餅まきはしないようです。
地元の工務店のおうちでは今でもちゃんと餅を撒きますよ。
昔からのこうした行事はなくなってほしくないわね。
こちらではもう見かけませんね。
最後はお隣が30年くらい前でしたよ。
紅白のお餅がおいしそうですね。
私も生徒さんにたくさんの紅白餅を頂きました。
「秋の大祭」のお下がりとは言われていましたが
杵でついたのかお餅が伸びておいしかったです。