雨は一昨日夜から昨日朝10時頃までだったか?そんなに
長い時間ではないと思っていた。それに豪雨と言う
ほどの事もなかった。
ところが川の水は私の予想より増水していた。
山の奥では沢山降ったのかなぁ?泥川だ!
砂浜は全然見えない状態。
渦を巻いて流れている。
渦を巻いて流れている。
怖いくらいだ!
いつもの穏やかさはない。怖い顔をしている。
支流への導水路もいつもは底が見えるのに。
帰る途中土手下を救急車が通った。あれ?近くで
止まったようだ。土手下の地区なのかなぁ?と思い
ながら帰ると・・・・・・。
何と我家の近くから救急車が出てきた。え?え?
高齢者が殆どの地区なので、どなたかだろうか?と
夕方主人が、近所の人から聞いてきた。私より若い
御夫婦の家だったらしいが・・・・・・。それ以上は不明。
⒉ヶ月前も、家の近くで脳梗塞で倒れた人がいて
救急車が来たばかり。どうか酷くない事を祈っている。
***
私は救急車に乗ったのは全部で4回。一度目は恥ずかし
ながらボーリング場で転んで、後頭部裂傷3針縫った
とき。頭は血が沢山出るのでみんな慌てた模様。
救急車が来るまで、私は血が見えないので平気で、
寝かされたまま、慌てる主人に「靴を片付けて!
ボールを仕舞って!」と指示していたわ。ハッハッハ。
⒉度目は土手の散歩中、自転車のお婆ちゃんが、土手
から自転車毎、中腹に転がり落ちて直ぐ救急車手配。
私は彼女の頭からの出血を抑えて動けないので、主人も
呼んで、知らない人だけれど病院まで付き添って上げた。
3度目は、母がかかりつけ医の受け付けロビーで、急に
ガクンと頭が動き意識を失った時。先生と看護婦さんの
素早い対応で蘇生出来た。直ぐ大きな病院へ救急車で運ばれた。
4度目は亡くなる⒉ヶ月前。胃癌の末期だった母は、
既に胃壁も破れていた。「最後は吐血、その時は直ぐ
救急車で。」とかかりつけ医に何度も言われていた。
大好きなデイから帰って、ソファで一休みしている時に
吐血が始まった。血が怖い私だが,ただ母を守りたかった。
それから、最後の日まで母の病室の床で寝泊まりした。
いつ聞いても救急車のサイレンは苦手。その当時の事が
全て昨日の事のように蘇る。でも、救急隊の方達のお陰で
多くの命が助かっている。本当に有難い!!
母・弟・主人2回。
ドキドキしました。乗っていてもどこを走っているのかも
分かりませんでしたよ。
私はお産と盲腸の手術以外は入院をした事がありません。
でもこれからは気を付けないとね。
来年には後期高齢者になります。
へへへ、年齢が分かりますね。
こちらは昨夜から雨が降り続いています。
だからまだ朝からボォ~~としていますよ。
有り難うございます。
夢子さんも4回ですか。余り乗りたくないですよね。
救急車をタクシー変わりにと言う人もいると
良く問題になりますが、
決してしないで欲しいですね。
今はコロナ感染者が都会では多いので、救急隊の方々も大変でしょうねぇ。
私は数年有りますが、夢子さんは色々活動されているので、
きっと心身共に、私よりお若いと思いますよ。
雨、今日も降り続くと思ったら、早く止みました。
この頃、日中2日も続く雨は殆ど無いです。
だから草が伸びるんですよね。
又番号が3693、大好きな3の倍数ばかり。