土手の工事の看板

昨日の散歩、一番好きなコース。この右の道路

から登ってきた。補強工事で右には進めない。

これは途中の中段に降りる場所。ここにも立ち

入り禁止の看板。

いつもの折り返し地点の橋の手前。ここには詳しい表示の

看板。今良く見る、働き方の表示もある。時代だねぇ。

折り返し地点の看板、眼鏡をかけないので、遠くから

あのピンク色は何だ？と思いながら近づいたら･･････。

何と可愛い支え台（と言うのか？）。嬉しくなっちゃった！

橋の手前の土手のガードレールには、ヘクソカズラの

実が一杯なっている。

叉こうやって増えていくのね。

家の近くの斜面にピンクのカタバミが咲いていた。

可愛いね。我家のはとっくに終わっている。

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意外な発見の有った、楽しい散歩となった。いつもキョロ

キョロ、ワクワク。変なお婆ちゃんと思われているか？

う～～ん、誰もこんなお婆ちゃん気がつきもしないわね。

でも、いつも楽しい発見の有る散歩大好き！土手に感謝！

工事の方、今までに経験の無いゲリラ豪雨でも、この地区を

守ってくれるような、強い強い土手を作って下さい。

工事ご苦労様！有難うございます。

昨日の仕事は障子貼り

豆を植える時期だと、慌てて主人が準備している。

私は肩の痛みのため、畑仕事は一切手伝わないので

申し訳ないし、有難い。せめて家の中の仕事を。

先日お客様を仏間兼座敷にお通しした。ふと見ると

障子が破れている。え？毎日仏壇にお参りしているのに、

その日も朝も、全然気がつかなかった！！

これ叉複雑な障子。アルミで出来ていて雪見障子。

全部金具で枠を止めているので、重くて全部貼り

替えるには大きい枠のネジを外さないといけない。

取り敢えず障子を外して、寝かせるまで主人がして

くれたので、ネジを外さないで出来る半分のみ。

それも2枚だけ。

道具は、定規と鋏と鉛筆。普通のサイズとは違うので

幅も切り取る。

水で濡らして剥ぐ時に、フライ返しが役に立つ。

小麦粉で作った糊と塗る用の刷毛。

分るかなぁ？右の2枚の障子の、上の部分だけ張り

替えた。これだけで2時間近くかかった。今日は

奥の2枚を貼り替えなくっちゃ！

下の部分は全然破れていないが、色が違っておかしい。

う～～ん、これはネジまで外さないといけないので、

私1人では無理。でも、頑張った私にお疲れ様、有難う！

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我家を建てた大工さんは、「台風でもびくともせん！」と

言いきる大工さんだった。ただ若い私達は、何も逆らえ

ない雰囲気で、「全部ひのきの00寸にするから200万

予算上げて！」と言えば、「はい。」しかなかった。

娘が出窓を楽しみにしていたら、あれは雨漏りが

するから駄目！といつの間にか設計図とも違う

額窓になっていた。

他所の大工さんが、途中を見せてくれと来るほど、この辺

では腕が良いと評判の人だったが、結構新しい物にも挑戦。

居間のガラス戸も、普通4枚の所を大きな2枚。で、重たい！

その頃出たばかりのアルミの雪見障子は、我家が初めて

では無かったか？外が日焼けして塗料が剥げたり、張り

替えがとても手間がかかる。木製より相当高価だったはず

だが、失敗だったと思う。

作りはさすがしっかりしていて、電気温水器や、ＩＨ等

の買い換えはあっても、家自体のリフォームは一度も無い。

それは有難い。あの腕の良い大工さんも既に亡くなった。

だからこうやって、少し愚痴を書いているのだが･･････。