カメラと遊ぶ日々

何時まで経ってもカメラ技術が頭に入らないけれど、自然の美しさに心癒される日々をブログに綴ってゆこうと思います。

夢の中へ!

2019-04-10 08:01:05 | 癒し

また一つテレビの画面から消えていった命

安らかな旅立ちを祈る

ある日突然プツンと弾けて消える水泡のような命

儚いけれどこの美しい星に生まれた限りある命

それが人で有れ花で有れペットで有れ

身近な命はすべて愛で包んであげましょう

愛が最高の宝物

貧しさの中にも

ひもじさの中にも愛は生きている

けれど・・・

親たちの虐待から免れていても引き取り手の無い小さな命が3百余人

きっと愛を求めているだろうに・・・哀しい世の中

何の力も無くて

ただ雫の中の世界を覗いている私

 

 

 


風光に抱かれて!

2017-12-02 08:27:24 | 癒し

箕作山の中腹に位置する紅葉の美しい事が、まだ下界へ届いてはいない瓦屋禅寺。

かくれ禅寺、魅力ですね

要所要所に可愛いお花が筒に入れられていて、参拝者を歓迎してくださっている心配り、

茅葺の本堂の屋根に、可愛いモミジの苗木が2本育っていた。

まだお若い住職がお庭を入念にお掃除されていた。

閑静で御仏の慈悲が満ち溢れている霊場、ほんのわずか霊感を感じる者の直感。

千段あまりの石段登られますか。

急こう配のヘアピンコースの林道登られますか。

車で登られますか。

登り道の途中で左の道へ行けば太郎坊、

明日は太郎坊のお火焚き行事があると、テレビニュースで見ました。

パワースポットの太郎坊でご利益を戴きましょうか。





茅葺屋根の苔の中で芽吹くモミジの赤ちゃん







登り切った所は東近江の展望全開、パノラマで3枚写した画像は何処へ?

保存に失敗したのでしょう・・・石段を喘ぎながら登ったために不安定。



仏さま、どうぞお守りくださいませ












途中まで下って運転しながらの撮影、以前にブログ友で交通安全にかかわっていらっしゃる方に、

高速を120キロで走りながら三上山を写して叱られましたが、これも反省しています。



太郎坊宮でしょうか。


お山全体が黄葉していました。

フォトチャンネルに2回入れたつもりでも、しっかり登録できていないのか失敗。

近頃はいろいろ失敗が増えてきました・・・自分で要注意してはいるのですが



名残りの紅葉訊ねて!

2017-12-01 16:08:04 | 癒し

東近江市の県道を太郎坊に行き当たるまで走り右に折れると、

山裾を這うように道なりに走る。

瓦屋寺に行きたいのですが・・・

道なりに10分ほど走られたら山の向こう側にありますよ。

すみません、瓦屋寺はまだ先でしょうか。

ちょっと来過ぎですし、元来た道を戻られたら右側に石段と駐車スペースもがありますから・・・

有難うございます。

ご親切に、助かりました。

千段を超える石段はとても無理です。

ヒェ~!

急こう配の山登り、途中で車の対向車と出くわしたら嫌やなぁ~

行くとこまで行かんとUターン出来へんし、登るしかない

駐車場に着いたけど車から降りる元気はゼロ

こんな山の中で倒れたらあかんし、この儘帰ろ・・・パニック障害の持病が出た。

そやけど、ハイカーに出会ったら、この車何しに来たんやろと思われるし・・・

スポーツドリンクでドキドキの心臓を沈めて車から降りる。

まだ紅葉は残っているし、こんな素晴らしいお寺へ来れて良かった~

先客のお連れさまとおしゃべりすると、パニック障害も影を潜める。

かくれ里と云われる里山の中腹に閑静な佇まいのお寺、

今年は紅葉が早くてもう遅いかもしれませんが・・・若き住職さまが笑顔で応対してくださって安堵する。


おこしやす~足元に気ぃつけてニャン













明日もう少し画像貼り付けますが、ほとんどピント外れしています





シニアのマージャンを覚える会に参加!

2017-08-20 11:59:38 | 癒し

月に2回、シニアの会で麻雀を教えて頂いている。

前回お休みして今日参加したのだけれど、頭の中は振出しに戻っていて、活動停止状態だった。

テンパイ・・・後1枚で上がれること・・・リーチ出来る。

牌の組み合わせは覚えているけれど、3面待ちがある事を今日学んだ。

ツモ上り1回と、ロン上り1回成功したので、カメラに収めた。

聞けば聞くほど、回を重ねるごとに、麻雀の奥の深いことが身に染みて判る。

脳を駆使しないと勝てない・・・という事は脳の活性化に繋がると良いなぁと、自分を励ます。

女性の参加が少ないのが残念だけど、身体が動かなくなっても麻雀は出来るから・・・と、云いたい。

お正月は麻雀教室で新年会もしようね・・・なんて、夢膨らむ。

私の勝った👍



3回の内休み明けで挑戦したら、初回は無我夢中で、ロンを忘れてしまった・・・チョンボと言う。


災いが去ると云うサルボボ作りました!

2017-06-25 09:17:40 | 癒し

ながいこと作りかけで放っていたサルボボのお人形を仕上げました。

飛騨高山方面のお土産品だそうです。

災いが去るという意味合いもあってご近所さんが作っておられたので、わたしも顔の部分の丸い玉と綿を買っていて、体の部分の縫い合わせが上手くいかず

1年ぐらい埃をかぶっていました。

これを仕上げないと次の事にかかれなくて、昨日から取り掛かり今朝仕上げました。

手先の作業で肩がカンカンに凝りました・・・首が回りません。

何故なら細い糸通しがあるからです・・・あ~しんど

 

 

 


何時も近江富士の見える風景が道しるべ!

2017-06-24 07:06:35 | 癒し

まだ携帯電話もスマホもカーナビも持っていない29年前に滋賀県へ越してきて、

日中は近江富士を道しるべにして我が家へと車を走らせていた。

けれど日が暮れると近江富士は見えなくて、信楽の山中へ迷い込んだ。

近江八幡や草津でも帰る道を見失って、お惣菜を買い込んだまま帰る方角を見失っていた。

市街地を外れると道を聞く人さえ見当たらない暗闇・・・車だから道を外れると元に戻れない。

近江富士を見る癖はその頃からずっと、今も直ぐに近江富士を探す・・・何処にいても。

草津市立水生植物公園みずの森にて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お花の世話をしてくださってい方々・・・他にもたくさんおられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

年間パスポート・・・1,000円だって!

買えばよかった

入園料300円で、園内にレストランもあるから一日中だって遊べるけれど、私は遊びが下手だからすぐに帰る。


50年ほど前のアメリカ映画 草原の輝き・・・を観て!

2017-06-17 07:49:49 | 癒し

昨日午後、なにげなくBSテレビのスイッチを入れると洋画だったので見る事にした。

残念ながらもう後半に差し掛かっていたが、すぐにストーリーにはまってしまった。

そしてラストシーンでもうすでに平凡な結婚生活をしているバッドと、何も知らずに逢いに来たディーン、

ディーンも婚約者が決まっていた・・・そして純愛の終結・・・・・

思わず大粒の涙が溢れてきた。

頬から唇を伝って舌先に涙の塩辛い味が染み込んできた。

えっ!涙ってこんなに塩辛いものなのか、私はすぐ涙について検索してみた。

うれしい時哀しい時は薄い塩味がして、怒ったり興奮した時は塩味は濃くなると・・・怒ってはいないが、

感情は高ぶっていたのだろう。

何時も就寝中に何か夢は見ているようだけど一切思い返せない・・・なのに、昨夜は随分破廉恥な夢を見てしまった。

朝夢のようで今でもはっきり思い出せるが、口外は出来ない内容、

相当の刺激を受けたのかも・・・元々単純な人間だから。

洋画大好き!

 

              

 

昨年・1昨年よりもう5日も開花が遅れているクジャクサボテン、思わせぶりに赤々と・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ブログ友さまの素敵な作品をご紹介します。

2017-06-14 06:42:02 | 癒し

ブログ友さま(気ままに撮り歩き)takayanのネームで、何時も素晴らしい作品を投稿されています。

今投稿されている平池の杜若がとても素晴らしいので、ご紹介させていただきます。

カメラにも拘りがあって見事な描写をされています・・・是非ご覧くださいませ。

気ままに撮り歩き

 

 

 


私より少~しご高齢の方々のお遊びは!

2017-05-02 21:46:55 | 癒し

ご近所のほんの少しご高齢の奥さま方が熱心に何やら作っていらっして、のぞいてみました。

可愛らしい柄の包装紙(3本100円)を買ってこられて、ひたすら折り込んで大(1)中(12個)小(12個)を組み合わせて、

下記写真のお人形が出来上がり・・・あまりにも可愛いものだから私も作ってみようと思う。

明日100円ショップで紫色の可愛い柄を探すのを夢に見ながら、おやすみなさいです

 


ここは滋賀県甲賀市紫香楽(信楽)陶芸の森

2017-04-30 19:06:17 | 癒し

唯なんとなく信楽まで車を飛ばしました。

結構他府県の車が多かったです。

何度か遊びに来ているので、何も見ず公園になっている所で時間を潰し帰ってきました。

本当は藤の花が咲いていると息子が言ったので、和束の自然の森まで行きましたが、ツツジと桜が咲いているだけで、

藤の開花はまだ先のようでした・・・ツツジを藤のお花と見間違えたのか、藤のお花を知らないのか、困ったものです。

陶芸の森にて・・・