人影のない雨のお社
静寂に包まれた参道を上り詰めれば
しだれ桜が3分ほど
寂しげに春の色染めていた
きっと
推古盛衰の昔思い出しているのかも知れない
人影のない雨のお社
静寂に包まれた参道を上り詰めれば
しだれ桜が3分ほど
寂しげに春の色染めていた
きっと
推古盛衰の昔思い出しているのかも知れない
認知症防御のドリル買い揃えていつでもOK.
しかしながら、朝4時30分起床してお弁当作りして大体6時に家族を送り出す。
疲れ果てて9時頃まではホーム炬燵に潜り込んで休養、
それから主婦業が始まり庭の草引きなど終えるとお昼近い。
細かい事言うようやけど、敷き詰められた海砂利を押しのけて地面をむき出しにして、どんな小さな雑草の芽も全部除去、
毎日毎日、春までに草引きしても春になったら雑草だらけ、
雑草のもじゃもじゃのふわふわの根っこまで綺麗に取り除いても、生えてくる雑草。
午後は、百歳体操だの健康麻雀だの、市民運動の署名集めだの会議だのって、
まだドリルの1ページも開けていない・・・よって逃げ口上を並べている。
物忘れは日ごと進行しているから急がなければ・・・気ばかり焦る毎日。
ちひろよ!<ガンバレ” 今しか無いのだ”>
楽しむって無理です”
ただひたすらに努力です”
「今朝のご飯、なんか色が悪いなぁ~」
炊飯器の蓋を開けた息子が怪訝な顔をしてお弁当箱にご飯を入れていた。
「え~、一番おいしいお米やけど、スーパーで買ったから・・・」と、私はスーパーに不信を抱いた。
息子は「ご飯やっぱりまずいわ」と言いながら食べている。
夫は大概何事にも無頓着だから黙って食べていた。
お弁当以外におにぎりを2個作って家族を送り出した。
血圧測定を済ませてからお味噌汁を温め直し、お茶碗にご飯を入れると炊飯器の底の方になんだかおこげが出来ている。
今までご飯が焦げる事って無かったのになぁ~と思いながらご飯を口に運ぶと、塩味がして思い出した。
「そうや、ショウガご飯を炊いていたんやったわ」・・・と、
昨夜、みじん切りのショウガとお塩を少し入れたご飯を炊こうと炊飯器に仕掛けていたのだった。
「あかんわ~、物忘れがひどくなった」と自分に嫌悪しながら、
「お父さん、今朝のご飯はショウガ飯やから大丈夫やし、Kにも言っといてな」と夫に電話を入れた。
この物忘れどうしよう・・・
お母さん、しっかりしてニャン!
姫ちゃんを見送ってから死ぬんやったら、もう15・6年生きてなあかんえ!
否応なく流れてゆく時にしがみついて生きているけれど
でも何かしら考えて正しいと思う道を歩こう
あなたは何を感じましたか・・・と
私は確かな希望を感じました
地方自治法に沿った意見を述べてくださる議員が
3人・・・これからもっと増えるかもしれない
黙っていれば何も変わらないけれど
誠心誠意は人の心に伝わってゆく
我が心の温もりを健気に咲くお花さん達に伝えたくて・・・
今日授かった命に感謝します。
朝8時15分からNHKの「チコちゃんに叱られる」の中で、
歳を取ると何故1年が・1ヶ月が・1週間が早く過ぎると感じるようになるのか?・・・
子供たちはすべての事に於いて「ときめき」を感じて生きているけれど、
歳を取ってくると「ときめき」が感じられなくなるのではないかと・・・
すなわち何事にも興味を感じにくくなる人が多いのかなぁ~
毎日のように桜の開花情報でテレビが賑わっているけれど、
私の家の粗庭では今「花桃」の開花で賑わっていて、
毎日心ときめいている・・・チコちゃんに褒めて貰えるかなぁ~
図書館で借りていた「露出と色と光の撮り方教室」今日返却日だけど、
まだ読めていないから延長で借りようと思う。
チコちゃんに「怠けてんじゃねぇ~よう~”」と叱られそう
春分
桜の開花宣言がなされる靖国神社境内には人・人・人
長閑な春の陽気・・・平和が保たれてきた平成の時代って素晴らしい事だと思う。
そして、何処へ行っても毎日日曜日の年配の人々が溢れかえっている。
苦労など微塵も感じられない和やかさを感じる。
祝日とは無縁の(祝日が休みとなれば生活に影響する)家族は1日齷齪(あくせく)と働いている・・・が、
ボーナスも無ければ健康保険税などサラリーマンのような会社負担も無く全額負担、
朝食を食べている時夫が、お弁当以外に「夕方、おにぎりを食べるとそれで充分や」と何気なく言った言葉、
精一杯生きている。
家族愛で生きている
優しい夫と生きている
優しい子供達と生きている
人間の底辺から浮かばれないのは悲しいけれど・・・
アネモネの花言葉「あなたを信じています」を選択
別に何にもしていないけれど画像が並んでる・・・( ^ω^)・・・
3枚もくっついちゃってる・・・アネモネの家族かな
堤防の道路が近道だから車飛ばしていて見つけた。
あれはきっと桜やわ!
用事を済ませて帰り路、
路肩に車を止めてまたまたスマホで写す。
この頃は助手席にカメラが不在、
撮影の意欲が失せてきたのかな
桜の名前は不明だしまだ小さな木だけど、
お花さんは沢山たくさん咲いている。
或る会の総会を開いた・・・私は事務局。
自治会から補助金を貰って、
清掃活動や自治会のお手伝いなどしながら親睦を深める行事をしている。
補助金を貰っている事で部外者からの苦情を聞かされている会員の愚痴から始まり、
「そんな事ほっとき」という会員と、愚痴った会員を非難する会員と、
声を荒げて最悪の状態になった時、私は「まぁ^まぁ~・・・とみんなの気分を鎮める言葉で
その場を収めることが出来た。
自分たちの行動に自信を持っていれば他人の中傷に怯える事は無いと思っている。
口論の仲裁をしたのは別口の会と2回目だけど、殿方は少々気が荒く自分の考えを先行させる気配だが、
口論はその場で収めないと会が分裂していけないと思うから、
何時も真剣に対応することにしている。
仲裁が成功し仲直りできたと聞いて安堵している。
人々との交わりは自分にとっての学びの場であると・・・
今日に感謝して眠りたい
おやすみなさい
何時もお越しいただいている方々に、
心よりお礼申し上げます。
ちひろ 拝
憲法第3章16条・・・何人も平穏に請願する権利を有すと記されている。
しかし、請願人になって選挙人の資格を持つ人々に自筆の署名を書いてもらって、
請願書として市へ提出しても「否決されました」と市から連絡が入った。
理由を聞くと「賛否は2対2で議長が賛成した為に3対2となりましたので・・・と。
市のある委員会の傍聴に行った時も、やはり3対2で否決となった。
第93条に定められた二元代表制の民主主義の役割として、地方行政は
住民から選挙で選ばれた間接民主主義の住民代表(議員)が、首長と議会に二元化されているとの事。
首長はその権限に於いて地方行政を執行し、議会はその行政行動を監視してゆく役割を担っていると・・・
審議の過程で様々な住民代表としての意見を出し合い提案を出したりして、その可否について決定する権限が
あるにも関わらず、住民の要求に耳を貸さず委員長の権限で否決されてしまった。
議員さん方、あなた方は住民の代表でありながら、住民の要求を聞いたり住民の立場に立った意見を述べたりする方々が、
余りにも少なく何時も大多数の議員が(首長・行政側)に立っておられる。
過日、購読しているA新聞に全国の地方都市議会に対して出されたアンケート結果が載っていた。
「3無い議会」が50%を超える結果だったとか。
〇 首長に全面的に賛成
〇 議員一人ひとりの提案が出ない
〇 非公開・・・など。
血税を無駄に使われたくない。
議会の傍聴に行くと議員の態度がよくわかる。
請願の紹介議員になってくださった方々には心よりその行動を労いたいと思います。
私たち住民の代表はめげずに命ある限り、人口減少で若者たちの税負担が重くならないように知恵を高めたい。
詳しい内容は伏せたままで・・・ぼやくちひろ、血圧が上がりました
玄関先で咲くテッポウスイセン