いつの世も願いは平和
もう二度と
愛する子供達
愛する孫たちの時代に
戦争と言う悪魔に捕りつかれないように
生きている限り
私は戦争の悲惨さを訴え続ける
地元の戦争犠牲者の限りなく切ない
限りなく愛しい遺稿や遺品を並べて
戦争の悲惨な結末を訴える
平和祈念館より借りた戦争の実録資料を並べて訴える
戦争だけは二度と起こさない世の中に夢を託して
明日もまた1日頑張ろう
戦争の悲劇を知らない若者に平和のバトンを渡すまで
いつの世も願いは平和
もう二度と
愛する子供達
愛する孫たちの時代に
戦争と言う悪魔に捕りつかれないように
生きている限り
私は戦争の悲惨さを訴え続ける
地元の戦争犠牲者の限りなく切ない
限りなく愛しい遺稿や遺品を並べて
戦争の悲惨な結末を訴える
平和祈念館より借りた戦争の実録資料を並べて訴える
戦争だけは二度と起こさない世の中に夢を託して
明日もまた1日頑張ろう
戦争の悲劇を知らない若者に平和のバトンを渡すまで
地域でもって戦争展を年一回開催する為、
今年も平和祈念館へ展示物を借りに出かけた。
少なくとも行動を共にする私たちは戦争を望んではいない。
戦争の犠牲者である私は戦争の悲劇だけは一生をかけて訴えていくだろう。
戦争は残された家族を苦しめて貧困に追い込んで、
辛い哀しい記憶を残すだけだから・・・
滋賀県には平和記念館が建っています。
戦争犠牲者が未来に向かって、ひたすら平和を願っています。
子供達・孫たちの世代に戦争の悲劇だけは決して繰り返しませんように・・・
切実に願っているのです。
(この写真には肖像権があります。勝手に拡大等禁止しています。)
今日は終戦73年目、
東京・日本武道館で全国戦没者追悼式があるって!
私はこの世に生まれ来て、千の恵みがありますようにと名前を付けて貰った。
お父ちゃん・おとうちゃん・・・甘えたい時期に、父の胸から無理やり引き離された。
それっきり父を知らない・・・顔も知らない。
戦犯者たちが私に薄幸の烙印を押した。
戦犯者たちは遠い南の島に父を送り込んで食料も与えないで餓死させた。
その戦犯者たちが祭られている靖国神社に、戦いもしないで餓死させられた者の遺骨も魂も祀られてはいない。
たとえ天皇が追悼式に出席されても、たとえ総理大臣が靖国神社に参られても、
戦争遺児の私の心は決して癒される事は無い。
戦争によって沖縄で・広島で・長崎で、東京で、日本のあらゆるところで、また戦地で、
日本の国民の大勢が殺されその家族が苦しめられ泣かされてきた戦争を、
私は許さない!
私は忘れない!
お父ちゃん・おかあちゃん、安らかにお眠りください・・・千恵子より。
私たちは何時でも平和を願っている。
県立平和祈念館からパネルやDVDを借りてきて、
地元の戦争犠牲者の遺留品も借りてきて、
年1度は開催している。
今日と明日展示している。
今日はちひろも、戦争に召集されて闘わずに餓死した父の事語らせていただいた。
戦争して何の得があるんだろう。
目的は何なの?
そんなに鉄砲が持ちたい人が居たら、ご自分が先頭に立ちなさい!
愛する家族はあなたの持ち物じゃないから、自由にしないで!
私の生きた時代は残酷な戦争の起きた時代だから、
生きている限り戦争には反対するの!
憲法の9条は私たち戦争犠牲者は命がけで守るから・・・署名も集めている。
先日、県立平和祈念館の残酷な戦争時の様子が写されたパネルや、証拠物品等々、
中学生が見学に来ていて、熱心に研修していた。
あの子供たちはきっと戦争に反対の意見を持ってくれるのでは・・・と、期待している。
平和=共有しましょうよ・・・すべての国で!
今日は地雨、お愛想は・・・エ~ッ、春に咲く馬酔木のお花ってもう準備しているの!
親方に似てせっかちなのかなぁ~
検索すると10月頃から花芽を持ち、
翌年の2月頃ぼつぼつ咲く準備に入るようだ。
偉いなぁ~
親方に似て楚々として?
この小さな島国に、あの恐ろしい原子爆弾が広島と長崎に落とされてから72年目、
千羽鶴に託された平和への願い、鐘楼に込めた平和への願い、いつの日か必ず世界平和の訪れを!
8月6日、広島に原爆が投下されてから72年目、「原爆の日」、
湖南3山の内の善水寺へ「平和の鐘つき」に行ってきた。
最愛の子供たちや孫たちの未来もこの平和が続くようにと、私は行動する。
同じ日本人が原爆投下によって無残な死を遂げられ、過酷な後遺症に苦しまれて、
被ばく死没者も今では確認されている数が38万人を超えていると、新聞に記載されていた。
戦死者遺族、原爆被害者、みんな後期高齢となっている今、それでも絶え間なく平和を願って命ある限り闘っている。
子供を産み可愛い孫たちに囲まれて、無関心でいて良いのですか・・・今の現状に!
ゴ~ン・・・一突きの鐘の響きが、世間の人々の心にに届きますように!
地上から吹き上げてくる冷風は、極楽に招かれているような涼感が・・・
戦争遺族の会が戦争の悲惨な現実を後世に残そうと頑張っていらっしゃる。
此処は滋賀県東近江市307号線のマーガレットステーションを少し奥へ入ったところに、立派な平和祈念館が建っている。
今は戦争当時の兵隊さんの軍服や帽子や水筒やお弁当箱、戦死された方々の写真や当時の新聞など、戦争犠牲者とその遺族にとっては
決して忘れる事の出来ない事実、世界の情勢が刻々と変わり続ける現在であっても、戦争だけは2度としないで欲しいとの願いが込められた
戦争当時の展示物・・・戦死した父への想いに駆られるひと時であった。
画像の日付は設定を忘れていたため、2016年・9月・7日に訂正します。
毎年8月6日は広島に原爆が投下された日として、犠牲者の方々への鎮魂と平和を願う式典などが行われている。
私たちは核兵器の廃絶と世界の平和を願う、同じ心を持った者同士が昨年から地域のお寺で、原爆犠牲者の方々への祈りと世界が平和であるようにと願いを込めて、
鐘をつかせていただいている。
山の中腹に1200年有余の歴史を刻んでいるお寺に於いて、朝の8時から厳かな鐘の音を26人が大空に向かって轟かせた。
近くのお寺からも絶え間なく鐘の音が響きわたっていた。
沢山の人々が各地域で核兵器のない平和な世の中を願っておられることが、手に取るように伺える。
哀しいかな昨年鐘つきをさせていただいたお寺は今年、際になって断られてしまった…理由は判らないが差別的行為ではないだろうか。
なので、今年快く引き受けてくださったお寺の名前は明かさないでおこうと思う。
檀家を持っておられないお寺との事、来年も里山の中腹から真心のこもった鐘の音が幾つも幾つも止まず轟くことを願っている。
参加者の方から頂いた写真、了解を得ています。
今までは日本が平和である事を当たり前の事として、大して感謝もせずに生きてきた。
時の政権によって憲法を変える事無く、解釈を変えて安保法案を決めようとしている。
平和が保たれる保証が無い・・・・・目には目を!歯(刃)には歯(刃)を!、そんな日本にはしないでほしいと願う。
モミジ葉アサガオ・・・ささやかな庭の夏の癒し花
ツユクサ
八重咲きクジャクアスター
広島に原爆が投下されてから70年目の追悼の日、私たちの地域ではお寺で被爆犠牲者への祈りが捧げられる。
被爆犠牲となられた方々のご冥福と70年続いている平和への感謝と、この平和が永遠のものである事を願い、今からお寺へ行ってきます。
戦争を体験した人々の平均年齢はもう80歳、先が見えているだけに子供達や孫達に平和な日本を引き継ぐ為にしなければ生らない事があります。
平和を願って国会議事堂前に参集される若い人達は、戦争に行きたくないのではなく、戦争の無い世の中を目指していらっしゃるのです。
今朝の朝焼け雲、余り美しいとは思わないけれど・・・・・