裏庭の花桃が満開を迎えている
洗濯物を干してカメラを持ち出して寸暇の癒しに花桃を愛でる
大きく育ってしまったので残酷なほどに切り詰めても、健気に咲いてくれて有難う
裏庭の花桃が満開を迎えている
洗濯物を干してカメラを持ち出して寸暇の癒しに花桃を愛でる
大きく育ってしまったので残酷なほどに切り詰めても、健気に咲いてくれて有難う
昨日午後からは冷たい風が吹き荒れていた。
今朝午前5時半ごろ最寄の駅まで家族を送ってゆく時粉雪が舞って来て、見る間に山々が霞んできて見えなくなってきた。
家へ帰ってくると愛車のフロントガラスに淡雪が薄っすらと積もっていた。
空は晴れてきて朝陽が顔を出してきたから、春の雪はすぐにも融けてしまうだろう。
夜の帳が降り始めた頃、春雷が唯1度だけ空を駆けていった
パソコンとテレビの電源を切る
静かになった部屋にひとり
何処かに何かを忘れてきたような・・・もの悲しさが心を過る
窓ガラスに小雨がしがみついてくるのを見ていると、何故か心は遠い昔を追いかけていた
春雷が届けてくれた刹那さは・・・私だけの想い
ちひろ
暖かくなって朝からお日さまが微笑む時、静かな空間の中で空を仰ぎ見る清楚なお花。
早く雪割一華のお花が見たくて、土山の瀧樹神社へ車を走らせた。
神社の表にある駐車場に車を止めて歩き出した時、ジョギングをされていた女性が「向うの鳥居をくぐって裏手へ廻られたらすぐですよ」と声を掛けてくださった。
「ご親切に有難うございます、神社に頭を下げてから見せていただきますから」と、表参道から入らせていただいた。
川の流れる自然の中で澄み切った空気を吸って咲き誇るユキワリイチゲ・・・・・
ユキワリイチゲの咲いている傍まで車を乗り入れて写真を写す無神経な人が多くて、お花が可哀想だった。
メジロくんに逢いたくて裏庭の花桃の木の枝におみかんを刺しておいた。
ダメだよ!ヒヨドリくん、キミのために置いたんじゃないのに・・・・・
ピラカンサの実だって全部キミたちがあっという間に食べてしまうんだから~
昨日写した写真ですが、カメラの日付の設定が元に戻ってしまいました。
決して古い写真ではありません
草津から守山を通り花緑公園へ立ち寄ってみた。
冬枯れの木々の中に真っ赤な花をつけた木が人目を惹き付ける。
紅梅がひと際華やかに枝を広げ、近江富士の麓に春の訪れを告げていた。