カメラと遊ぶ日々

何時まで経ってもカメラ技術が頭に入らないけれど、自然の美しさに心癒される日々をブログに綴ってゆこうと思います。

お花さんの名前が!

2016-06-30 17:47:39 | 

昨年から勝手に植木鉢の中で居候しているお花さん。

一生懸命「小さな花」で調べた結果、ヌカイトナデシコという名前であることが分かった。

1997年横浜で発見されたヨーロッパ原産の帰化植物でまだ歴史は浅いらしい。

小さくても可憐で華やかで人の心を惹きつける魅力を持っている。

この植木鉢はキミのものだよ!

1年草ってどう言うことだろう・・・去年も咲いていたし、きっと来年も咲く気がするけれど・・・・・

でも何処からこんな田舎にやってきたのかな

 

 

 

 

 

 


アサリナのお花が!

2016-06-27 07:50:25 | 

グリーンカーテンにしようと、一昨年位に植えたお花も1年きりで放置状態にしていた。

それでもお花は我慢強く子孫を残すために頑張っているのが何とも健気に思えて、地面から拾い上げて鉢に植え替えた。

白色は消えてしまったようだけど紫のアサリナが可愛い花姿を見せてくれている。

粗末にしていてごめんね

 

 

 

 


虫こぶ

2016-06-26 16:55:27 | 昆虫

ブルームーン(薔薇)の葉の裏に卵のようなものを見つけて、ネット検索してみるとバラハタマバチの卵として記されていた。

剪定ばさみの先でつぶそうとしても硬くて割れなかった。

ぶら下がったままで葉を食べて生きているとの事、まるで植物の実のように丸くてきれいに見えるけれどとげが出ていた。

殺虫剤は効かないらしいのでごみ袋に入れて焼却処分にしようと思う。

 

バラハタマバチの卵

 

 

 


アゲハの幼虫のお引越し!

2016-06-26 09:39:51 | 昆虫

ネット検索にて裏庭にある山椒の木は縁起が良くないと記述してあったのを見て、8本生えていた山椒の木を全部根っこから除去してしまった。

毎年アゲハ蝶のお母さんは山椒の木に卵をたくさん産み付けるので、今年も卵は確認していたが仕方なく見て見ぬ振りをして切り落とした枝を積み重ねていた。

その枯れ枝の中で何やらグリーン色の物体が目に映った。

小さなアゲハの幼虫が1匹枯れ枝にしがみついているが、まだ山椒の葉を必要としていると判断して、表の山椒の木へお引越しさせてやることにした。

アゲハのお母さんは限りなく多くの卵を産み付けるのでいつも葉っぱは1枚も残らず食べてしまう。秋終盤に産み付けられた幼虫は葉っぱが残っていない状態なので、育ての母である私が別の木へ移動させて蛹になるまで面倒を見ていた。

そんな訳で今回も何とか蛹になるまで無事に育つようにと祈っている・・・・・アゲハの幼虫の育ての母   ちひろより

 

枯れ枝につかまったまま表までお引越しした、アゲハの幼虫

 

 

 


悟り!

2016-06-25 09:48:43 | 

昨日訪れた両足院のご本尊は阿弥陀如来さま

その御蔭を頂いたのでしょうか

今朝4時前に目覚めた時脳裏に浮かんでいたのは、昨日駐車料金が100円足りなくて駐車場を出られなかった時、見知らぬ同郷の方が与えてくださった100円、

あれは只の100円ではなく優しい人の大きな心であったのだと、気が付いたのです。

人と人の間にも、人とすべての生き物の間にも心が行交っていることを、阿弥陀さまが悟らせてくださったのです。

ちひろさん、もう先の見えた人生であっても人々の大きな心に感謝しながら、あなた自身も優しい心で生きるんですよ!

阿弥陀さま、有難うございました

目覚めて感じた悟りの心、これからの人生に必須だと思いました・・・ちひろよ、それで大丈夫かね(影の声)

 

表の西側の片隅にカラーリリーが咲きました・・・風水では西側に黄色は金運を呼ぶそうです。

鉢植えで買ってその存在を忘れていたお花が突然元気よく咲いてくれました・・・豪華な気分です

 

 

 

 

みなさまにも幸運をお分けしたいと思います。

 


休息の佇まい

2016-06-25 04:46:18 | 神社仏閣

 

京都の四条と五条の間で花見小路と並んだところに建仁寺という大きなお寺が建っている。

建仁寺の塔頭 両足院は、6月の下旬から7月の上旬に書院前庭に咲く半夏生のお花の時期に、特別公開をされている。

葉の表は白くなっても裏側は緑色だったり、半分だけ白かったり裏も表も真っ白になっていてもやがて緑色に戻るというメカニズムは

神秘的であり、人の心に安らぎを与えてくれる不思議なお花です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから先は通れませんよ!

 

 

 


京都東山区 両足院にて

2016-06-24 14:16:22 | 神社仏閣

夏至から11日目に白く染まるドクダミ科の多年生植物・・・半夏生(はんげしょう)

舞妓さんの襟足を想像します。

上から3枚ぐらいの緑色の葉が白く染まってやがてまた元の緑色に戻る神秘的な植物ですね!

京都東山区建仁寺の中にある両足院の半夏生の庭園特別公開に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 主菓子は半夏生に見立てて作られておりました・・・薄味で美味しかったです。

駐車場代600円の内100円足りなくて出られません。

5,000円札は受け付けてもらえず出るに出られずバックしていたら、「同じ滋賀県ですね、いくら足りませんの」100円足りないと言ったら快く100円を出してくださいました。

とっさに何の知恵も浮かばず厚かましく頂戴してしまいました。

有り難くて涙が出てきました。

まだお若いカップル(多分ご夫婦)の方、ご厚意に唯々感謝申し上げます。

この場をお借りしまして、ご多幸を祈念してお礼に代えさせて頂きます。

このご恩はまた巡り合う人々へお返ししたいと存じます


滋賀県瀬田公園№2

2016-06-24 06:09:13 | 癒し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飛んでるトンボ

 

ワンちゃんたちのお散歩コースになっているくらいで静まり返った公園、池の周りは結構距離があり歩いてみたい気はしましたが、怖がりの私には

木立の中を歩く勇気もなく、つかの間の休息をして帰路につきました。

カワセミに出会える公園を探してみます。