朝、植木鉢に植えた小さな山椒の木を見ると、
な!なんとアゲハの幼虫が居る・・・全部で9匹も
アゲハの母さんに言いたい
もう朝夕冷え込んで寒い季節なんだから、
卵なんか産み付けないでよ
急いでもう少し大きな山椒の木の所まで植木鉢引きずっていって、
幼虫の食糧確保したけど、絶対食欲旺盛な9匹の食べる山椒の葉っぱ足りないよ
今頃生まれた幼虫はきっと越冬するんでしょ
ただでさえ心配事抱えている私に、アゲハの蛹になるまでの子育てかんにんしてよ
此処に4匹いる
梅雨時ですから晴れた日は大忙し、
なのにヒラヒラヒラとアゲハチョウが目の前を飛ぶんだから、
急いでシャッターを切る。
レンズの向こうは揺れ揺れのガタガタ、
左手は何か持つと震えるようになった。
掛かりつけの先生に言っても、それは歳だから・・・と、
寝る時何時も左を下にして肩から腕にかけて圧迫状態だから、
神経系統がつぶれたのかなぁ~
と、言い訳がましいけれどピントがまるで合っていない。
だってアゲハチョウは始終飛びまくっているんだからムリ
忙しければブログの更新しなければいいのに、
後期高齢の身故あまり先が無いから出来るだけ足跡を残したくて( ^ω^)・・・
頑張ります
裏庭に咲いている純白のジンジャーに草色の蜘蛛が居た。
ネットで名前を調べると、ワカバグモがよく似ている。
蜘蛛は大なり小なり毒を持っていて、昆虫を捕まえるそうだ。
セアカゴケグモの毒は怖いけれど、ほかの蜘蛛は人間には害が無いと書かれてあった。
私が写した蜘蛛はまだ幼虫のようだけど、成虫になると色がついてくるようだ。
ジンジャーの甘い香りと蜜を吸いに小さな昆虫がやってくるので、クモさんにとっては、
餌場なのだ。
私にとっては格好の被写体なのだ
最近殆ど見かけなくなった昆虫の、おんぶバッタを庭の葉陰で見つけた。
可愛い親子だと思っていたが、ネット検索で解った事は、大きいのが雌で
雌の背中に乗っているのは雄だと・・・
では子供が2匹いると微笑ましく思っていたのは、雄が2匹いたの?・・・
なぁ~んだ、ちょっと複雑な思いする。
そして、おんぶバッタは害虫で駆除しないと植物を枯らしてしまうと書かれていた。
私にこの可愛い昆虫を殺すことは出来なくて、見て見ぬ振りで逃してやったが、
何か植物が犠牲になるかもしれない・・・
みんな生きているんだから仕方ないけど・・・・・
お母さんが子供をおんぶしているとずーっと信じていた私、恥ずかしい~トホホ
親子に見えるけどなぁ~
裏庭のミニ薔薇の小さな枝に、アゲハ蝶が遊びに来ました。
驚かさないようにそっと近づいてみました。
後で解った事だけど、アゲハチョウのペアが、此処で待ち合わせしていたみたい
この後折角動画を撮っていたのに、「お待たせ!」って相棒がやってきて何処かへ飛んでゆきました。
とってもイケメンとイケ女だったのになぁ~・・・残念でした。動画はyou tubeから発信の予定
今日午後になってからアブラゼミが家の壁に止まって暫く大きな声で鳴いていた。
gooブログから1年前の投稿内容がいつも届いていて、去年の今日はセミがブログネタになっていたが、偶然にも
今年も同じ日にやってきたセミ、セミは寿命が短いから去年とは関係のないセミだけど、
でも同じ日にやってきたことは不思議に思えてならない。
裏庭の草引きをしていると、セミの真っ白な幼虫がコロッと出てきて、急いでまた地中に埋め戻してやるし、今日もセミの抜け穴が空いていた。
ずっと雨だったのが今日はようやくカンカン照りの夏日となって、待ちかねたように元気なアブラゼミの鳴き声が響き渡っていた。
本格的な夏がようやくやってきたのかしら!
動画で写せば良かったのだけれど
閉園間際だったから・・・
公園の中の造られた小さな池で生まれ
何処へも行かないで
此処で一生を終わるのだろうか
紫紺色した羽がお日さまの光を受けて
銀色に輝いて見える
蓮のお花を友として
裏庭のジャーマンアイリスの葉っぱに枯れ葉のような・・・蝶のような・・・もしかして蛾なのか?
干し物をしている時に見つけました。
ネットで検索しても・・・枯葉の蝶もあるし、よく似た蛾もあるし・・・触角で見分けられるけどそこまでは写せていないし、
もう一度庭に出てみる。
まだそのまんま止まっている・・・蛾だったら夜行動するから寝ているのかも。
もう一度胴体を写したら太い!
やっぱり蛾なんだね!・・・蝶と蛾の見分け方がちょっと判ってうれしいです。