何時も野鳥を追っかけていた友が去った公園
なんだろう
今は空虚を感じるだけ
無造作にシャッターを切り
思い出を謎ってみる
昨日も今日も国会中継が気になってテレビ観ているけれど・・・
何で自民党議員が空々しく質問に立つのかなぁ~
すでに委員会で数で決定したものなのに仰々しく質問時間を取って、時間の無駄でしょう!
野党の質問に丁寧に正直に真摯にはぐらかさないで答えて欲しいねん。
衆議院選挙で大勝ちしはってから謙虚に謙虚にと口をそろえて言うてはったのに、
謙虚って言っても、隠し事の無いようにしてほしいねん
国民は事実が知りたいねん!
あっちでもこっちでも議員だの市長だの、裏金が使われていたり、著書も自分で買い込んだお金は国民の血税、
全部国民の血税が使われているらしい
貧困に喘ぎながら国会中継を見ていても希望が見えてこない。
野党ももっとしっかりしてよ、国民の代表なんだから
苦労知らずのお金持ちの議員さんよりも私たちの事考えてくれはるかなぁ~と、
頼りにしている野党の議員さん方、愚痴をこぼさないでいられる国会運営を宜しくお願いします。
真剣に監視しているんです国会中継を!
各委員会もテレビ中継してほしいわ
千両の紅い実が少しだけ実りました。
万両も沢山実っていますが、お財布は少しも実りません
ナンテンの紅い実
ドウダンツツジ
ブルーベリーについているケムシ
今年の秋を見送りましょう
今度木枯らしが吹いたらもうお別れだね
でもキミ達はきっと来年も約束されているだろう
お水さえあれば・・・
ちひろさんのイメージで植えましたよと
京都からやってきて29年だもの
子供のように愛しいハナミズキに
何時の日か見送られる私がここにいる
私には1分先の約束も貰えないから寂しいよ
木之本から見知らぬ道を走る
湖岸めざして右に行くのか左に行くのか
出来るだけ広い道を選んでもまた細い道
湖北の空は重く雪雲かしら
道がある限りいつか帰れるから
楽しく走ろう
ウワァ~小さな公園がある
紅葉に隠れて鐘楼が見える
30歩ぐらい歩けば池の周りを廻りきれそう
こじんまりしたそれでいて和の雰囲気が好き
曇り空だから映えないけれど
惹きつけられる何かを感じて車を止める
昨日帰り道、湖岸道路を走りながら見た伊吹山に傘雲が!
ネット検索で、傘雲の中のひさし傘みたい。
傘雲がかかると翌日は雨になるような・・・
でも、お陰さまで今のところ晴れています。
もう滋賀県の山々も初冠雪を迎え冬支度が始まろうとしています。
早く行かなければ、あの美しい紅葉であえなから・・・
急ぎ足で(足を引きずって)6,000歩(協力金200円をお支払いして登り口から上り坂、
泣きたくなるほど腰から足に痛みが走るから、本当に足を引きずっていたので、
駐車場の係りの女性が曲がった太枝の杖を貸してくださって、後900m登れば
十一面観音仏像に会えるけれど、とてもとても登れはしない。
あのテレビで見た落ち葉の絨毯は、
「落ち葉保存区域」として立ち入り禁止部分、
落ち葉を踏みしめて歩く夢は儚く散り果てました。
でも静観な良き紅葉散策路、
元気であれば何度でも訪ねたい山里でした。
落葉保存区域
午後3時を過ぎて早くも西に傾いたお日さまが雲間から顔を出すとき、
まるで後光がさしているような神秘的な輝きを観た。
地上に向けて光が降りてくるのは天使の梯子と表現するけれど、
宇宙に広がる輝きは天空から幸運の兆しを告げられているような、
幸福感に包まれる。
きっと善いことがあるよ・・・と、自分に都合の良い想像をしながら、
ウオーキングに励んでいる。
今日は朝から雲一つない青空
哀しいかな、洗濯おばさんと猫のお守りの1日だった。
きっと明日は善い日になりますように
21号の台風が残した爪痕が今も公園を孤立させていた。
痛ましい姿のまま冬を迎えようとしている。
見え隠れする小さな秋は寂し気に見える。
此処はシャクナゲの美しい公園だから・・・
此処に思い出を残して今日郷里へと旅立った友を、キミと見送ろう。
思い出の埋め込まれた公園へ思い出なぞり
舞落ちる枯葉にさようならとつぶやく
生きているから涙が溢れる
生きているから
感情と共に生きてる人間だから
今日の日もまた思い出になるだろう
枯葉舞う公園にて
途中からではあるけれど、朝からWOWOWで洋画「幸福の条件」を観てしまった。
お天気なのに何もしないでもったいないけれど・・・・・
自分は一生の最期を迎えた時、幸福だったと思えるだろうか。
愛だけで生きてゆくのは苦労が付きまとっていて、その愛が揺らぐのではないだろうか。
お金の為に妻が一夜だけ大富豪の元へ送り込まれたが、
それが元で映画の中盤ではやはり愛が揺らいで、愛し合っていた二人が離れていった。
最後二人は幸せだった場所に戻ってゆくけれど、陰で二人の幸せを繋ぎとめたのは、
大富豪の彼女への真実の愛があったからだと思う。
彼女は大富豪が自分だけを愛してくれていると信じていたけれど、
大富豪は20人の女と遊んだ中の一人だったと心にもない嘘をついて、
彼女を夫の元へ帰らせるように図ったのだった。
何とも悩ましい物語・・・
愛も欲しいけれど、お金も欲しい私の心は今日1日、
大富豪・ロバート・レッドフォードの魅力にとりつかれて過ごそう
純粋な愛を連想して・・・
ちょっと野心的な心も覗かせて・・・