ストーカー ？ 保護者 ？ 監視役 ？

この道を行くと小さな橋があってその向うは県道、大きなトラックがピューピューとひっきりなしに走っている。

母さんがお散歩に出かけるとすぐに後からニャンコが２頭追いかけてきて「母さん危ないから行っちゃダメ」と足元に纏わり着いて引き止められる。

ゴミステーションへごみ出しに行くとついて来る。

お隣へおしゃべりに行くと「母さん早く帰ろう」と呼び出しに来る。

まるでストーカーか監視役のようなニャンコ達、クロちゃんが死んで居なくなった後しっかり飼い猫に治まっている。

母さんの行動はいつも監視されているみたい

真剣な表情の姫ちゃんとチビクロちゃん

 

危険だから・・・・と、尾っぽの毛を逆立てながら母さんに向かってくるところ！

ギャーギャーニャーニャー悲壮ななき方をしてゆく道をふさぐ。

女の子ばかりで野良が増えないように手術済み、チビクロちゃんの手術費用は１万円づつカンパしてくださって、一応地域猫なんだけど母さんのお家に住んでいる。

お家の周りに何も近づかないように見守ってくれていて安心だよ。

ネズミなんか全然居ないし、へびなんかも見かけなくなったし、トカゲを捕まえたらお家の中で遊びたいと言うけれど、それは困っちゃうなぁ～

 

 

 

 

純白の香り花！

白いジンジャーのお花が裏庭に咲き始めました。

春の植え付けが下手だった事や肥料不足等‥開花は少し遅れたかも知れません。

でも、白・オレンジ・イエロー植えたから、香りも良くて楽しみです。

表庭にプランターでの植え付けは失敗かも知れません・・・やはり肥料不足と土の量不足で痩せ細った状態です。

もう少し待ってみましょう。

 

 

小さな秋の営み！

滋賀県野洲の希望ヶ丘公園・・・里の家の奥にジュウガツザクラが咲いている。

記念樹として５本ほど植えられてまだ木が若い精かお花の咲き方はまばらであるけれど、紅葉に包まれた中で清楚に季節を謳歌していて大好きな空間である。

ジュウガツザクラの木の前で「櫻のようですが、狂い咲きですか」と、中年の女性に話しかけられ、ジュウガツザクラと言って十月ごろに咲く桜です

（ジュウガツザクラは１０月と４月の２度咲きだそうです）・・・と答えたが、この長閑な季節を待って律儀に咲いているお花さんが可哀想じゃないですか。

十月に咲くのはお花は小さいけれど、春はもう少し大きなお花さんに逢えますようで。

ジュウガツザクラさん、人間は勝手な事を言ってごめんなさいね。

彦根城のお庭にジュウガツザクラが毎年満開になり、大勢の人に愛でられている事でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

細い蜘蛛の糸にぶら下がってゆら～り　ゆら～り

 

 

ドングリを拾ってお遊び

あら～、車のてっぺんが汚れている～・・・ドングリさんごめんね

 

 

 

滋賀県近江八幡 野田町のコスモス

滋賀県近江八幡野田町のコスモス畑、広々と華やかな色に染まっていました。

農道は車　車、観光バスも来ていました。

朝１番に飛び出しましたが、出勤時間帯でパニック障害が出そうになって、８号線で引き返して、お昼頃に再び見に行ってきました。

なんだかコスモスの背が高くて、撮影しにくかったです。

 

滋賀県近江八幡　野田町のコスモス

 

 

 

 

 

ニャンコの寝相！

クロちゃんが居る間は姫ちゃんもチビクロやんもご飯だけ食べに入ってきて、お外の生活をしていたけれど・・・・・

クロちゃんが老衰で死んでしまった事を解かっているのかどうかは定かではないけれど、すっかり飼い猫状態になっているようだ。

猫なりに気を使っていたのだろうか、今は安心しきった態度が見える。

猫の寿命は結構長生きのようだし、この子たちを見送ってやるまで私も頑張らなくてはね

それにしてもなんて寝相だろう！

 

 

 

黄色いコスモスが好き！

黄色いコスモスって、昭和６２年に日本で品種改良して登録されるまで何処にも無かったとか。

道理でコスモス畑で見かけるのは白・ピンク・赤系ばかり。

７年ぐらい前に黄色いコスモスの存在を知ってからは、心ときめく大好きなお花として大切に思うようになった。

デジブラで黄色いコスモスに出会うと嬉しくてたまらない。

今年は色々思うことがあってコスモスの事は忘れていたけれど、お友達が写メで黄色いコスモスを送ってくださって我に返った。

毎年近くの道端に心尽くしの僅かなコスモス畑があって、黄色いコスモスを植えてくださっているのです。

私も何処かで黄色いコスモスの種を見つけてきて、来年は庭で咲かせよう・・・・・きっと　きっと咲かせよう。

楽しませてくださっている人々に心からのありがとう～ありがとう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黄色いコスモスは、キバナコスモスではなくオオキンケイギクでもなく純粋に黄色い優しい色合いなのです。

どうして一般的にコスモス畑で白や赤に混じって咲いていないのか、私には未だ理解できていません。

お花屋さんで訊いて見ようと思う。

 

 

 

ペットとの別れ・・・

 

クロちゃん、長い間家族として居てくれてありがとう。

昨日はクロちゃんが大好きだと慕ってくれていたシゲちゃん（雌猫）がお家を抜け出して逢いにきてくれたね。

もうクロちゃんが旅立つ事を知っていたのかもしれない。

そして夜は私のお布団の中で腕枕をして眠ったね。

夜中にお父さんのお布団の中へ寝に来たと聞いたけど、きっと最後のお別れだったんだよね。

朝４時に母さんが起きてくるのを待っていたかのように、安らかな永遠の眠りに就いたんだね。

昨夜は歩行困難な状態でも何時ものように、母さんがお風呂に入るとやってきて浴槽のお湯を欲しがっていたけど、もうがぶ飲みする元気は失せていたね。

今夜からはクロちゃんの居ない生活が始まる。

キミの母さんや兄弟、その内でも仲良しだったミミちゃんと逢えますように。

クロちゃん・・・ありがとう　　　　さようなら～

 

折れてしまったブルームーンの固かった蕾をお水につけておいたら今朝開花しました。

クロちゃんに捧げます。

 

 

 

ジンジャーのお花が・・・

春先にジンジャーの種（ショウガ）を白・黄色・オレンジと買い込んで地植えにしました。

これがなかなか花芽がつかなくて待って待ってようやく少しづつ花芽がついてきました。

今日は黄色いお花がようやく一枝咲き始めました。

嬉しいのだけれど・・・・・

飼い猫のクロちゃんが老衰で命の炎が風に揺らぐように、少しづつ勢いが弱まってきて・・・・・弱弱しい足取りで庭へ出てゆく姿が哀れで、見ていて涙が溢れてきます。

昨日はサーモンのお造りをおいしそうに食べたのだけれど夜中に戻していた・・・・・もう殆ど何も食べる気力も失せてしまって静かに横たわっている。

お医者さまに点滴をしてもらう方法もあるけれど、病院までの長い道中と車での恐怖に泣き叫ぶ姿は見るに忍びがたく、自然体で寿命を全うさせてやりたいと思っている。

我慢強く辛抱強くキミは立派だよ・・・・・と、言葉を掛けている。

せめてマタタビでも買って来て与えてみよう。