長浜の盆梅展を見ての帰りに彦根の荒神山辺りに寄り道をした。
伊吹山が近くに見える。宇曽川だろうか、清らかな流れが琵琶湖へと続いている。
曽根沼公園には地上に飛び出した木の根がまるでおとぎの国の小人達や小うさぎが集まっておしゃべりをしているような、そんな楽しい光景が漲っていた。
何やら木の上部にカメラを向けて熱心に撮影をしていらっしゃる女性、キノコばかりを撮影してブログに情報発信をしていらっしゃるとの事、若さに溢れていた。URLの交換をしてくださった。
3月か4月の陽気の中で荒神山の山頂から眺める田園地帯や琵琶湖の中に浮かぶ「沖の白石」、しばし時の経つのを忘れてしまうようなメルヘンの世界を垣間見ていた。
宇曽川でしょうか、伊吹山が見えますが、パノラマ的な撮影にて伊吹山が遠くに見えますね!
「しらゆきひめ」の小人の男女と子うさぎ・・・・・に見えて、なんだかメルヘンチックに思う私です。
湖の中に浮かぶ「沖の白石」・・・琵琶湖の事なら検定2級の資格を持った方に教えていただきました。
粗忽な私、「沖の白石」と教えていただいておりましたが、何故か「しろいわ」と間違えてしまいました。
教えていただいた方に深くお詫び申し上げて訂正させていただきました。