湖南の風の優しくて
せつなくて
こいしくて・・・
なぁ~んちゃって心旅
旅といっても2時間ほどの
湖南三山の中の常楽寺めぐり
九州からの観光バス
ハテナ=87
昨年はハロー=86
九州からいらした87歳のおばさま
すいすいと三重塔の裏山を登られて又すいすいと下られた
よたよたともたもたと私
そのお元気に負けました
湖南の風の優しくて
せつなくて
こいしくて・・・
なぁ~んちゃって心旅
旅といっても2時間ほどの
湖南三山の中の常楽寺めぐり
九州からの観光バス
ハテナ=87
昨年はハロー=86
九州からいらした87歳のおばさま
すいすいと三重塔の裏山を登られて又すいすいと下られた
よたよたともたもたと私
そのお元気に負けました
滋賀県近江八幡市の長光寺…2017年10月14日~15日には、
50年(半世紀)に一度の秘仏 子安千手観世音菩薩の御開帳が行われたお寺、
残念ながら地域の行事と重なったため拝観できずにいたので、
昨日快晴の空の下、車を走らせた。
長光寺には市天然記念物 日本最南限に生息するハナノキがある。
春には花が咲き、晩秋には美しい紅葉が見られる。
11月下旬にハナノキの紅葉を見に行こうと思って心弾ませている。
立派なハナノキ
2017-10-8・・・千灯会
十二坊の山の中腹にある国宝善水寺
世界平和への祈りと所願成就の献灯が、
秋の世の静寂の山を幽玄の世界へと
誘ってゆくひと時、
家族の健康を願う私の名前の書かれた献灯が、ゆらゆらと風に揺れていた。
本堂から聞こえくる読経が慈悲の温もりとなって、心を包む千灯会・・・ちひろ
静寂なる空間で伊吹青モミジに囲まれた瑠璃光院
この川を渡り山の懐へと引き寄せられるように黙々と歩く初夏の午後、
動物の顔に見えませんか!・・・岩の彫刻でしょうか。
何とか人を入れないようにシャッターを切っても、周りは人ばかり…
京都市左京区白川通りから367号線に入り、幾重にも折り重なるような山道を登ってゆきました。
八瀬のトンネルを抜けて、まだかしら・・・どんどん登ってゆきました。
寂光院の立て札が見えてきました・・・もう暫く登ってお蕎麦屋さんで昼食をとり、
瑠璃光院の場所を聞きました・・・八瀬のケーブル乗り場まで戻ってくださいと
青モミジ・・・安らぎの空間lは緑1色、心のお洗濯ができたかな。
人・人・人・で撮影はトホホの巻き、とりあえず明日のブログネタにします。
人の途切れるのを待ちました。
周りは人・ひと・人・邪魔にならないように気遣いしながらパシャ!
ネット検索で豆まきをしている所を検索したところ、
滋賀県湖南市善水寺・午後1時半となっていたので、急いで昼食を済ませて走る。
護摩木に願望と名前を書いて、本堂へと向かう。
護摩供養も豆まきもすべて本堂の中で行われる。
な!なんと・・・本堂の中で護摩供養、炎がメラメラメラと天井近くまで!
気が気ではなくて、そわそわそわ。
本堂の中はびっしりと人で埋め尽くされて、寒くて冷えてお手洗いへと、
いったん本堂から出てゆくともう戻るスペースは無し。
赤鬼さん・黄色鬼さんが本堂へ入って行かれて、中の様子は皆目分らない。
豆まきが終わるころ、お坊さまが豆を持って表に出てきてくれはって、撒いてくださるけれど拾えない。
でもさすがお坊さま、手につかんだお豆さんを一人一人に手渡してくださって、
家族の分もお隣の奥さまにも福豆のおすそ分けが出来て、
有り難い節分会でした・・・おおきに
めぐり逢いて 見しやそれともわかぬ間に 雲かくれにし 夜半の月かな
紫式部
桔梗の咲くお寺情報が入るとすっ飛んでいきます
物静かで少し寂しげな雰囲気の桔梗、自然に咲く場所がありましたが、この時期に草刈りをされますから、見ることができません。
自然に咲く桔梗は絶滅危惧種にされているようで心配しています。
雨になると孤独の虫が騒ぎ出し、そっと抜け出します
お花の色は映えないかもしれないけれど、源氏庭の白砂にこころあずけましょう
京都の四条と五条の間で花見小路と並んだところに建仁寺という大きなお寺が建っている。
建仁寺の塔頭 両足院は、6月の下旬から7月の上旬に書院前庭に咲く半夏生のお花の時期に、特別公開をされている。
葉の表は白くなっても裏側は緑色だったり、半分だけ白かったり裏も表も真っ白になっていてもやがて緑色に戻るというメカニズムは
神秘的であり、人の心に安らぎを与えてくれる不思議なお花です。
ここから先は通れませんよ!
夏至から11日目に白く染まるドクダミ科の多年生植物・・・半夏生(はんげしょう)
舞妓さんの襟足を想像します。
上から3枚ぐらいの緑色の葉が白く染まってやがてまた元の緑色に戻る神秘的な植物ですね!
京都東山区建仁寺の中にある両足院の半夏生の庭園特別公開に行ってきました。
主菓子は半夏生に見立てて作られておりました・・・薄味で美味しかったです。
駐車場代600円の内100円足りなくて出られません。
5,000円札は受け付けてもらえず出るに出られずバックしていたら、「同じ滋賀県ですね、いくら足りませんの」100円足りないと言ったら快く100円を出してくださいました。
とっさに何の知恵も浮かばず厚かましく頂戴してしまいました。
有り難くて涙が出てきました。
まだお若いカップル(多分ご夫婦)の方、ご厚意に唯々感謝申し上げます。
この場をお借りしまして、ご多幸を祈念してお礼に代えさせて頂きます。
このご恩はまた巡り合う人々へお返ししたいと存じます