早春の心地良い陽射しの中、水口古城山山頂目指して突進!
3度目の挑戦であり、スポーッツドリンクを車に置き忘れたことで山中で不安に襲われたが、もう引き返すわけにはいかない。
青息吐息で山頂に立つ事ができた。
忠魂碑の奥からの上りは傾斜がきつく、引き返そうかと立ち止まる事も。
お城の石垣が残されていた。
早春の心地良い陽射しの中、水口古城山山頂目指して突進!
3度目の挑戦であり、スポーッツドリンクを車に置き忘れたことで山中で不安に襲われたが、もう引き返すわけにはいかない。
青息吐息で山頂に立つ事ができた。
忠魂碑の奥からの上りは傾斜がきつく、引き返そうかと立ち止まる事も。
お城の石垣が残されていた。
裏庭の小さな植木鉢の片隅に小さな白い花が咲き、春を告げていました。
葉はロゼットで真ん中に1本2センチぐらいの茎が伸び、5㍉位の可愛いお花さんが3個程肩寄せ合っていました!
無知な私、図鑑やネット検索で一生懸命探して、タネツケバナの名前を知りました。
雑草でも「誰にも負けないぞ!」と、可憐な命が誇らしげで、微笑をプレゼントしてくれました。
夜中の1時ごろから目覚めてしまって眠れないまま夜が明けてしまい、送迎も出来ない状態にもかかわらず午前中に山を目指して車を飛ばしてしまった。
やめておけば良かったのに忠魂碑の裏手の山を上り始めたが、次第に体がふらついてきて不安が募ってきた。
もう降りようとしたとき山肌に赤い小さなイチゴのようなものが目に付き、カメラに収めた。
実なのかお花なのか検討がつかず「何の草花?・掲示板」へ投稿すると、フユイチゴかミヤマフユイチゴではないかと教えてくださった。ネット検索で葉の形がミヤマフユイチゴと同じく先がとがっていたのでミヤマフユイチゴと確認、時期が遅すぎてもう赤い実はなかったが、甘くて美味しいとのこと、冬に出来るミヤマフユイチゴ忘れずに試食してみたいと楽しみが出来た。
山登りは体調を整えて何度も通う・・・健康のために
汗ばむような陽気に浮かれて甲賀市の水口岡山城跡の山道を登る事にした。
初めての足慣らしは足腰が重くてすぐに息が荒くなる。
途中の広場まで上がると傾斜のきつい石段があり碑が立っていて、その裏山を登るようになっているようだったが、頂上から降りてこられた方に頂上までの様子を伺うと、登ってきた道よりもう少し遠くて傾斜がきついとの事、諦めて石段の途中から車の所まで引き返してしまった。
これでは意気地が無さ過ぎると反省してもう一度登ってみたが今度は石段は登れたが、其処から先の山道はやっぱり一度には無理な気がして引き返す事にした。見上げるともう其処に青空が広がっていて頂上が近いと感じられた。でもこの山で何度も足慣らしをして登りたい山があるから暫く通う事を心に決めた。
同年代の方々が入れ替わり登っていかれる、お散歩コースのようだった。私も頑張ろうと思う。
標高282m、息子に山登りをしたと話すと山ではなくて丘だと笑われたが、古城山となっている。
万歩計は3,500歩余りでおしまい。
裏庭に物置が2つあって、26年間溜め込んだがらくたを整理していて懐かしい写真を2枚見つけた。
妹のミミちゃんとツーショットのクロの写真、とても仲良しだったのでもう何年も前に病死したミミを今でも生きていると信じているクロの純粋な気持ちは、見ていても切なくなる。
階段の下で走り回って挑発すればミミが現われると何時までも信じているクロも、もうお爺さんになった。
もう、ウン十年前に確か銀閣寺へ紅葉見物に行った時、お友達が「写真撮るよ」と言ってくれたので「後ろ姿でいいわ」と・・・
とても正面から写される自信が無いと言った記憶が甦ってきた。
日本舞踊に明け暮れていた頃だった。
もう顔に暈かしを入れなくても面影の一片も残っていないから平気
姫ちゃんは毎日テレビの画面を見つめている。
鳥であったり猫であったり動く物であれば興味津々!
今朝は気象予報士さんの動きが気になって仕方がない様子、手に噛み付いてみたり引っ掻いてみたりしていた。
慌てて撮影したためピントはテレビの方に合ってしまいましたが、姫の身体は車の下にでも潜り込んだのか真っ黒けのため、ピントボケで良かったかと・・・
やんちゃ姫の1日の始まり。
裏庭に出るとまたジョウ子ちゃんが遊びに来ていました!
相変わらずのひょうきんな所作に、急いでカメラを取りに家に・・・・・スイッチを入れると電池切れで何も写らない!
相当手間取ったけれど、ジョウ子ちゃんは待っていてくれました。
姫(野良猫から家の猫に昇格)が見つけたらどうしよう!・・・物静かなジョウ子ちゃんだから大丈夫でした。
おばさん、近頃ネガティブになったってうわさだけど!
そんなこと無いよね!
姫ちゃんに見つからないかしら!