9月27日、前日の曇り空は嘘のように晴れ上がり美しい中秋の名月を眺める事ができた。
毎年石山寺まで観月に出向いていたのにもはや元気を失ってしまい、近くの野原で静かに名月を観る羽目となってしまった。
今宵は十六夜の満月でお月さまが地球に接近した位置にあるためスーパームーンだとの情報にて、何処で観月を楽しもうかと思案中である。
新聞の天声人語の中でお月さまの裏側は滑らかでウサギさんを連想するような模様は無いと記されてあった。
何時もお月さまの表側を眺められる地球に住んでいて最高!
天空にお月さまが輝き地上でススキの穂が揺らいでいる様は風流に感じられて、かぐや姫の存在を信じたくなる風情が大好きだ。
名月の撮影に失敗のためお見苦しい写真でかんにんどす
ススキの向うにお月さま、
ウサギさんの搗いたお餅たべたいなぁ~