突然の出会いだからスマホにて・・・
ピント合わせる間も無くて・・・トホホ
キミ達、ちひろの庭で生まれたのだったら歓迎するよ
毎日毎日キアゲハの蛹の様子見てたのに、
敬老の日の行事があった昨日は観る暇も無く、
今朝方覗いたら・・・もぬけの殻。
背割れして羽化するものと思い込んでいたが、
葉隠れしている頭の部分が割れていた。
何時羽化したのか判断できそうにないけれど、
無事に羽化して飛び立ったのだから、おめでとう
また裏庭に舞飛ぶ姿楽しみにしている( ^ω^)・・・目印はなにも無いけれど
夜半に雨の音がしていたがその後星空に、
又お湿り程度の雨だった模様。
朝、幼虫にかけていた雨避けを外し覗いてみると、
早くも蛹になっていて、あの派手な模様は消えていた。
白い糸で体が離れないようにドクダミの茎に縛ってある・・・凄い保護能力!
この美しい蛹の姿も、日に日に変色して茶色くなってゆく。
羽化するまでに何日要するのか・・・頑張ってね!
パセリで卵から幼虫になったキアゲハが、
蛹になる為の旅に出た。
裏庭で6m程の距離を一直線にただひたすらに這ってゆく。
辿りついた先は枯れかけたドクダミの葉っぱ、
それも敗れかけた小さな葉っぱ・・・それが精いっぱいの旅なのだ。
もうそこに落ち着いて蛹になるのを待っているのだろうか。
雷さんが近くでゴロゴロとなっているから夕立ちが来るかもしれない。
もし雨に打たれたらきっと地面に落ちてしまうだろうから・・・
過保護とは思うけど雨除けを立てかけた。
4匹いた幼虫も1っ匹だけになった。
それぞれに独立していったのだろうけれど、私の目に留まったからには放っておけない。
小さな命の旅・・・成功を祈る。
ドクダミの葉っぱに!
ほら! こんな小さな葉っぱの陰に落ち着いてしまった。
此れじゃぁ~夕立に打ちのめされちゃうから・・・
裏庭の片隅に生えている1本のパセリ、
今は種が出来ていて次第に枯れてゆく時、
キアゲハの母さんが4匹の卵を産み付けている。
来る日も来る日も猛暑が続き雨も降らない状況下で、幼虫は逞しく育っている。
あの青々としたパセリの葉は無いし、お水さえ無いのに育っている生命の不思議。
ちょっと暑ければ冷房にばかり頼って生きている弱虫な人間に比べて、
この小さな生き物の厳しい自然界に生きられる生命の原理、キアゲハの母さんは承知の上で
産みっぱなし、次から次から卵を産んでゆく・・・心配性のちひろの目の前で
強い日差しを受けてもこの美しい皮膚が日焼けすることも無く・・・育っている
もうすぐ蛹になるために何処かへ姿を消し、いつの日かまたこの裏庭で舞ってくれるだろう。
来年も再来年もパセリを育ててキアゲハの母さんを待っていたいね
まだ朝の5時過ぎ、姫ちゃんのお散歩にお付き合い、
トイレは家でしかしないからご近所前をウロウロするだけ、
唯、臭いを嗅いで歩くだけだから運動にもならない。
今朝は蝶の幼虫を見つけ、即ブログネタに撮影、
蝶の種類をネット検索すると、キアゲハの幼虫に似ている。
家の山椒の木に居るのはアゲハチョウ、
このキアゲハの幼虫は無事に蛹になって蝶になるまで、少し心配になる。
だって、青虫を見れば潰してしまう人間さまが多い・・・
無関心か潰すか見守るか・・・3人三様でこの小さな命の未来が決まる。
まだ無関心だと救われるけれど、お花やお野菜第一だと潰される・・・
蝶の種類によって好みの葉っぱが違うから、家はアゲハチョウが山椒の葉っぱを求めてやってくるが、このキアゲハはハイビスカスの葉っぱがお好みらしい。
花から花へ・・・蝶の乱舞が大好きな私、幼虫を見守ってやりたい。
多分、キアゲハの幼虫
アゲハチョウの幼虫
アゲハチョウの母さん!
先日アナタは小さな植木鉢の小さな山椒の木に卵を7~8個産み付けて、
まだ真っ黒い小さな卵が幼虫に孵らないうちに先に生まれた幼虫が山椒の葉っぱをすべて食い尽くし、
その後小さな卵たちはどうなったのですか。
共食いでもしたのだろうか・・・むやみやたらに卵を産まないで!
そして今日また別の山椒の木にアゲハの幼虫を見つけました。
又次から次へと卵を産むのではないですか。
幼虫の食欲ときたら・・・ムシャムシャムシャとその食欲の凄さは驚くほどで、すぐに山椒の葉っぱは食い尽くされてしまうのです。
大きな山椒の木は縁起を担いで取り去ってしまって、今は小さな木ばかり、幼虫が無事に育ってくれるか気になって気になって、
だからもうむやみに家の小さな山椒の木に沢山の卵を産み付けるのはやめてください。
アゲハチョウの母さん、お互いに住む環境はきびいしいものがあります、でも、小さな命を大切に思ってください。
この季節になると毎年、アゲハの母さんに訴えたくなるのです。