カメラと遊ぶ日々

何時まで経ってもカメラ技術が頭に入らないけれど、自然の美しさに心癒される日々をブログに綴ってゆこうと思います。

アオサギ君

2020-10-31 07:03:45 | 日記
30年前に此処へ越してきた頃は近くに釣り池があって、
いつもアオサギ君が屯していた。
今はもう釣り池は無くなっているが一級河川があって、
アオサギ君やシラサギ君たちが生活している。
上空を優雅に飛び交っていてもシャターチャンスは掴めそうにない。
昨日は茂っている林の枝先に羽を休めていて撮影のチャンスはあるが、
少し遠くて迷カメラマンと壊れかけたカメラでは無理な気がする。
でも一応写した結果・・・これでも三脚は使用したのだ😉 
☆ 毎回この拙いブログへお越しくださって、
コメントを残してくださったり、いいねにポチっと入れてくださって、
心より感謝申し上げます。

今宵は月に2回目の満月を迎えるそうです。
ブルームーンと言う素敵な呼び名がついています。
次は2023年8月31日(木曜日)
その次は2026年5が31日(月曜日)
その次は2029年1月30日(火曜日)
その次は2029年3月30日(日曜日)
ネット検索で教えて頂いた結果。
何処まで(後何回)観られるか頑張ってみようと欲張っています😷 
先ずは今宵を待ちましょう!

今宵 火星と十三夜

2020-10-29 20:48:04 | 日記
群雲がお月さまを隠そうとイケズするんです。
ただでさえ夜空の撮影なんて出来ないのに・・・😢
肩が凝るほどレンズを覗き込んで頑張ってこの程度しか😢
自分の目ではしっかりと火星と十三夜が並んでいるのを見ました。
お月さまと私たちの住む地球迄384,400㎞、
大接近している火星と私たちの距離はおよそ7,000㎞、
理解不足で間違っていたらかんにんどす(^_-)



秋の裏庭の夢!

2020-10-29 12:48:27 | 日記
仏さまに菊の花々をお供えした後、
菊の枝の切りくずは皆ポットに挿して置く。
出来るだけ忘れないようにお水やお米のとぎ汁などかけていると、
この秋もほら!
真っ白な菊のお花さんが、
それも小菊よりかは大きいのが咲いてくれて嬉しい。
このお花が終わったら小枝を一杯挿して、
一本に一つだけ蕾を育てたら大倫のお花が咲くかも、
そやかて、仏さまにお供えしたのは大倫やったかも知れへんし、
まるで雪のようなふかふかの白い菊、
小さな夢を一つこっそりと膨らませている(^_-)

弁解・・・快き爽籟(そうらい)に揺れ動く白い菊、
手振れもあってピント難し😉 










命 日捲り

2020-10-25 08:21:52 | 日記
突然体調が狂ってもう駄目かと・・・そんな日々の繰り返し、
でも出来る限りしぶとく頑張ろうと気合をいれる。

キミを見送ってから・・・

エッ! ワタシのこと😉 
まだ10年はガンバッテニャン!

8歳ほど年上の奥さま、
娘さんに、もうぼつぼつ花壇の整理もせんとあかんえ~・・・と、言われてはるらしい。
終活ってあれもこれもしなあかん事沢山あります。



自粛の世界にて

2020-10-23 08:43:10 | 日記
冷たい雨が窓越しに覗いています
遊ぼっ!
そんな気になれません
今日は車あるけど何処へも行きたくありません
姫は今眠っています
あたし
今は何の趣味もありません
ただ自粛しています
ペイントグラフィックで何かお絵かきしたいけど
タブレットに付いているペンが見当たりません
多分故障して何処かに紛れ込んでいるのです
終活の時間なのにさぼっています
唯の時間つぶしになっています
先ほどまで降っていた雨が風とバトンタッチしたようです
インフルエンザの注射が赤く腫れあがって痒みがひどかったけれど
4日目の今日はずいぶん楽になってきました
大人しく自粛を続けます



雄姿を愛す!

2020-10-22 06:15:44 | 日記
滋賀県野洲川河川西北に、
濃霧に霞む三上山(近江富士)を眺める。
30年前に京都から移住してきて道に迷った時はいつも、
この三上山を目印に車で帰宅していた。
日が暮れてしまうと真っ暗闇になって道を尋ねる人も無く、
山中に迷い入り半泣き状態で空の明るい方へと必死だったこともあった。
残念ながら三上山登山は完登出来ていない。
もうちょっとで頂上という処でパニック障害に見舞われて、
下山してしまった。
遠出した時でも三上山が視界に入ると安堵する。
一番三上山が素敵に見えるのは名神高速を走っている時で、
120キロぐらいの走行時に片手でシャッターを切り、
家族に叱られた事も。
父親の懐のような温もりを感じる三上山が大好き。



洋画 「運び屋」のエンドロールに涙再び!

2020-10-18 12:45:22 | 日記
何気なくWOWOWのチャンネルを開くと、
前回感動したクリント・イーストウッド監督主演の映画
「運び屋」の後半を映していた。
ラストシーンとエンドロールが流れ出すとまた涙が溢れてきた。
身に詰まされるとはこんな事を言うのかもしれない。
ネット検索で日本語に訳された歌詞を見つけた。

老いを迎え入れるな
もう少し生きたいから
老いに身をゆだねるな
ドアをノックされても
ずっと分かっていた
いつか終わりが来ると
立ち上がって外に出よう

老いを迎え入れるな
数え切れぬ歳月を生きて
疲れ切って衰えたこの体
年齢などどうでもいい
生まれた日を知らないのなら
妻に愛をささげよう
友人たちのそばにいよう
日暮れにはワインを乾杯しよう

老いを迎え入れるな
数え切れぬ歳月を生きて
疲れ切って衰えたこの体
年齢などどうでもいい
生まれた日を知らないのなら
老いた馬がやってきて
冷たい風を感じたなら
窓から見て微笑みかけよう

老いを迎え入れるな
窓から見て微笑みかけよう
まだ老いを迎え入れるな

長い年月麻薬の運び屋をして家庭を顧みなかった男が、
仕事の為に結婚記念日を忘れていた警官に、
仕事よりも家庭が一番だと説教じみた言葉をかけた後、
我が身に詰まされたのか運び屋の仕事を抜け出して、
重病の妻のもとへ帰ってきた。
運び屋の仕事を放棄することは命と引き換えだけれど、
妻にやさしい言葉をかけて安らかな最期を看取ってやる。
命を狙う仲間に追われるけれど、
運良く以前にお説教をした警官に逮捕されて
仲間からの射殺は免れたのだった。
ラストシーンは彼が留置場の花壇に花の苗を植えている場面で、
エンドロール(上記歌詞)が静かに流れる。

四季を彩るブルームーン 秋の微笑みを有難う

生まれる時も一人
旅立つ時も一人
微笑んで居よう
もしも一筋の涙が頬を伝ったら
それはあなたへの感謝
それは家族への感謝
それは人生を共にしたみんなへの感謝の涙