義理のおじいちゃんとおばあちゃんは広島の方から駆け落ちして来はったらしい。
子供が出来なくて、母は7歳で養女に貰われてきた。
可愛がってもらえたみたいで、実家に5種類の柿木やイチジク、グミだのユスラウメやザクロ等、
実の成る物がたくさん植えてあった。
中でも富有柿はその美味しさは天下一品、実家が廃屋となるまで宝物のように見守ってきたものだ。
柿の実を見ると無性に故郷が恋しくなって、暫く佇んでしまう私、
うわ~・・・タルヌキ(シブ柿のヘタに焼酎をまぶし壺に漬け込んで密封保存して置いて、冬場お風呂上りに食べる)
美味しいだろうなぁ~
お散歩の途中でスマホ撮影!
子どもの頃からある木で思い出がいっぱいです。今年もなっていましたが、ほとんどがカラスのごちそうとなるでしょう。
ちひろさんの想いが充分伝わってきました
コメント有難うございます。
ご実家の富有柿、きっと美味しい事でしょう!
渋柿だと保存がきくのでお持ち帰りできるのに、カラスさんに上げるのは、もったいないですね!
富有柿を店頭で見かけなくて、寂しいです。