夫や息子はいつも通りに朝6時前にはそれぞれの仕事場へ出かけて行った。
高速を降りた時点で交通渋滞に合い先へ進めなくなった夫は、10時頃引き返してきた。
全ての道が渋滞しているそうな。
息子は4時間経ってもまだ石山辺りから先へ進まないと・・・11時頃ようやく山科に入ったとの連絡、
通行止めになっている高速道路と、1号線と山越えか比叡山の道位しか京都へのルートが無いって、
土砂災害の危険があって山道なんか危ない。
京都の鴨川や桂川やら凄い濁流となっていて、記録的な大雨の恐ろしさがテレビの画面に映し出されている。
亡くなられた方への心からのお悔やみと、土砂災害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
私たちも災害が発生しても避難する場所さえ無いし、周りの工場には大きなガスタンクが幾つもあって、
いつも身の危険を感じながら生きている。
防ぎようのない天災に怯えながら生きている。
災害が最小限に留まることを祈りながら・・・
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