明けても暮れてもいつも一緒に生きている。
罪の無い可愛い寝姿に心癒されて
おしっことウンチさえトイレで済ませていれば
お外へ出る許可を与えている。
約束はきっちりと守っていて目と目で通じる仲間、
姫ちゃん・・・と呼べばグルングルンと自分の存在を発しながら帰ってくる。
だけど口元をようく見て何か銜えていないかを確認する。
大きな山鳥を銜えてきてお家へ入れて欲しいという時だけは
それだけは堪忍してと断る
トカゲだのヤモリだの鳥さんだのお家の中で放り上げて遊ばれたら
それだけはあかんで~
それも途中で箪笥の奥やベットの下などへ逃げられるんだから嫌だ!
今も外出中、お土産は結構だからね
人間も動物も植物だって同じ命を持っていて、共存している日々に命に差別は無いと思っていますが、家の場合は野良犬や野良猫が駆け込み寺のようにやってきてやがて命果ててゆきます。はじめは動物の葬儀をして貰っていましたが、結構葬儀代は数万円かかりました。最近では市の葬儀場にてペット用の葬儀をして頂いて、犬や猫たちの仲間の元へ埋葬して貰っています。
テレビ、私も観ていましたが、嫁ぎ先のお墓には動物の嫌いなご先祖もいらっしゃるので、同じお墓にペットまで・・・は無理かと思いました。
不孝な戌猫たちに束の間の幸せを与えてやりたい・・・ひもじさを知っている私の動物への愛情に、犬も猫も愛情を示してくれます。
いつも命みつめています。
トップの姿愛らしですねい「可愛い寝姿に心癒されて」の気持ちわかる様な気がします。
朝のTVで「ペットと一緒のお墓に入りたい」と言う方が多くなっているけど仏教では教えに反するとして駄目なお寺がほとんどだと言う事でした。
浄土宗の研究所で経典などを研究しているところで畜生でも人間同様極楽に行けるのではないかととの研究結果が議論されたとか。
今後ペットも飼い主と同じ墓に入れる様な活動をしていくとの話がありました。
人間同士よりペットとの愛ある生活を送っている人々にとっては良いニュースではと見ておりました。