滋賀県に越してきた頃、日野に飛行場が出きるとか反対だとか、でも飛行場の建設はストップになりました。日野はすぐ近くですから、振動とか飛行機の騒音とか絶対嫌だと思っていましたから、静かな環境を喜んでいました。明日から滋賀県高島の饗庭野でアメリカと合同の演習が始まってオスプレイの飛行訓練もあると・・・何故アメリカと合同の演習などしなければいけないのですか。危険なことに結びつくのではないですか。なんの力も無いけれど私は「オスプレイの飛行に反対」のデモに参加してきました。実際には体力的にデモ行進に加わる事は無理でしたが、愛する子供や孫達の世代へ危険が及ばない為の行動を起こしました。何もしなければ滋賀県にオスプレイが飛行する事を認める事になるからです!原発が再稼動されて日本の上空をオスプレイが飛行する状況・・・考えたくもありません。何時の世までも平和であって欲しいのです!
饗庭野の公園にあった像は空に向かって何を訴えているのでしょう!
はるばる饗庭野まで、デモ参加に出かけられて、文面からも、ちひろさまの熱い思いが伝わってきます。
昔、職場の研修で、この演習場を訪れ、戦車などを見せてもらったことを思い出しました。
軍隊の力に頼らないと、平和が保てない現実を悲しく思います。「積極的平和主義」・・なんて、何でしょうね。
こんばんは。
お元気ですね!
ちひろ様の熱き情熱に感動しています。
おやすみなさい。
後藤和弘
世界中が武力を使わず話し合いで理解しあう事・・・その努力もしないで、「日本が攻撃にあった時のための合同演習」だと、テレビで言っていました。
昔の自衛隊は災害時に活躍されていました。
無知な私ですから動物的本能で子供や孫を守るため行動します!
原子力発電所の建設にも反対しました。危険であることは常識ですから・・・
歩けないのでデモ行進できなくても、饗庭野自衛隊駐屯地まで行きました。
平和を求める者の意思表示です!
動物的本能で子供や孫を守ろうとする母親・祖母の姿です。
原子力発電が危険だと思う人が過半数あれば、その建設が止められたでしょうし、日本の上空をオスプレイが飛ぶ事も反対の意思表示が多ければ止められるのでしょうが・・・成り行きを見ているしか仕方が無いのでしょうか。