カメラと遊ぶ日々

何時まで経ってもカメラ技術が頭に入らないけれど、自然の美しさに心癒される日々をブログに綴ってゆこうと思います。

鈴鹿の森のしだれ梅庭園!

2016-03-08 19:03:52 | 

いせえびさまのブログで知り得た梅情報に、曇り空が晴れると信じて1号線を走った。

以前鈴鹿山脈の麓にある片岡温泉の帰り道に利用していた306号線はおよその見当がつくから、地図も無しでしだれ梅の庭園へとひた走る。

「梅まつり」ののぼりが風にはためいていて割と簡単に現地に辿り着く事ができた。

入り口を入ってすぐにしだれ梅の樹が所狭しと立ち並び、美しい姿で咲き乱れている様に感動した。

火曜日の平日にも関わらず入場者が多く撮影は困難だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
しだれ梅の庭園 (いせえび)
2016-03-08 20:53:03
こんばんは。
ちひろさん、すばらしい写真ばかりです!
とりわけ、3枚目、4枚目などは夢幻の世界へ迷い込んでしまったようです!
地面に散った梅の花びらがうまく取り入れられて、淡雪が降ったかのようです。
最後から2枚目などは、黒い古木が紅梅の衣をまとって舞っているような風情です。
人が多くて広い絵が撮れず、山も見えなかったのに、これだけ見事にしだれ梅を表現されたとはすごいです!
わざわざ遠路を走ってこられた甲斐があっというものですね。
お疲れさまでした。
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しだれ梅素敵でした! (ちひろ)
2016-03-08 21:31:46
いせえびさま、こんばんわ。
少しましなカメラは落として壊しまして、安物のカメラでピントも上手に合わせられなくて、お恥ずかしい写真ばかりですが、感動は最高の生きている証として、なんでもブログにアップして楽しんでいます。
土に還りゆく梅の花びらがとても美しく感じられました。
早速に嬉しいコメントを頂き、恐縮しています。
今宵はしだれ梅の情景を脳裏に思い浮かべて眠りたいと思います。
おやすみなさいませ。
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凄い枝垂れ梅 (写楽爺)
2016-03-08 21:35:41
こんばんは。
「ワ~」としか言いようのない豪華絢爛で迫力満点の枝垂れ梅ですね。
1枚目を居ただけでもワ~となりましたが3・4・5枚目となるとその迫力に声も出ませんよ。
8・9・10枚目は構図が良いですね、劇場の緞帳やら大御殿の大きな襖絵でも見ているようです。
これだけの光景が見られるなら平日でも混雑するのは仕方が無いですよね。
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綺麗でした~ (ちひろ)
2016-03-08 22:19:01
写楽爺さま、こんばんわ。
見て草ださって嬉しいです!
プロの庭師の作品ばかりのようで、本当に素晴らしかったです。
1,000円の入場料でも値打ちのある庭園でした。
撮影は天辺か地面近くだけしか狙えませんし、ピントは合わないしで恥ずかしいです。
写楽爺さまは関東で大概広大な庭園のお花や神社仏閣の素晴らしい情報を掲載されていて、素晴らしい感動を頂いています。
コメント有難うございます。
おやすみなさいませ
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行ってこられたのですね (takayan)
2016-03-09 19:37:26
こんばんは
鈴鹿の森へ行ってこられたのですね。
ここの枝垂れは見事ですね。
落ちた梅の花びらが広がり素晴らしいです。

10枚目の大きな幹と画面いっぱいの枝垂れ梅の花が素晴らしいです。
超広角と望遠レンズを屈指して表現してみたいと思いました。
来年は是非行ってみたい梅の名所です。

津の結城神社に比べればtakayanの自宅からもそんなに遠くなく行きやすそうですね。


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匠の技の興演! (ちひろ)
2016-03-09 20:20:29
takayanさま、こんばんわ。
日本全国から集められた世界最大級のしだれ梅が、匠の技で鈴鹿山脈を借景に展開される興演、帰りたくない気持ちにさせられました。
人人人で撮影が困難な中で、寝そべって写しておられるのに、お構い無しの若者が前に立って邪魔をしておられました。撮影も大変ですね!
鈴鹿ICから約3キロ、紅い鳥居が目印(椿大社)で解かりやすいです!
コメント有難うございました。
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