仏花で買ってきた小菊、花筒に合わせて切り落とし、本当は捨てられる筈の屑となる部分、
でもそこに小さな命を感じてゴミには出来ず庭先に挿しておく。
春先になると新しい芽が伸びて、また新芽をちぎって挿すとまた株が増えて秋 花が咲く。
可愛らしくて、お隣さんへ切り花として届ける。
秋の深まりと共に小さな庭先が華やかになると、小さな命の輝きに独りニンマリ
来年も一緒に生きたいね!・・・ちひろ
昨日は秋晴れを信じて甘い栗のお菓子を2人分買って東近江市へと車を飛ばす。
赤蕎麦を訪ねたあの日、道に迷って助けられたり、初対面なのにお野菜をくださったり、赤蕎麦の咲く処までバイクで先導してくださったり、
人の情けを存分に受けて帰り際に、また伺いますと言葉を残したから( ^ω^)・・・
お二人はお隣同士でどちらもご主人さま方は天国へ旅立たれて、「寂しいよ」と・・・でもご家族が居らっしゃるから大丈夫。
実の成るものは全部お猿さんが先採りするから作らないって・・・お家の裏は山ですもの・・・長閑でした
また逢いに行きたいです。
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