朝 西の空に朧げな月を見た
私の心が なごり月と囁く
夜 輝いているお月さまとはまるで違った愛しさが溢れてきた
空の青に溶け込む前の名残り
その儚さにロマンチストは酔う
幻月と名付けたいけれど 幻日のように消えるものではなく
荒れた地球を憐れんでいるかのように私の心に訴えてくる
遠い日のあの美しい地球に逢いたいと言っているかのように
切ない面差しは美しく淡く見つめている
静かなる朝の名残り月を見上げる ちひろより
夢中になるとカメラの日付、また忘れました・・・・2016・12・19朝のお月さま。
南天の隙間から見ています。
我が家の玄関が西向きなのこの時期まだ暗い時間にゴミ捨てや新聞を取りにドアを開けるとこの写真のような月を見ることがあります。
朝の忙しさで撮ろうと思ったりしたことがありませんでした。
主夫業お疲れのことと思います。
玄関が西向き、同じですね!
朝はみんな6時ごろ出勤しますので、後は自由奔放な生活にて、のんびりカメラを相手にして暮らしています(主婦業は怠け者です)
ブログに出会えて、前向きに生きる術を知りました。
善玉菌が悪玉菌と戦って、健康な明日をプレゼントしてくれますように、願っています。
写楽爺さま、何時も素敵なブログを見せて頂いて、感謝しています。
ご多忙な中立ち寄っていただき、コメント有難うございました。
ご家族さまのご健勝をお祈り申し上げます・・・ちひろ 拝