8月6日、広島に原爆が投下されてから72年目、「原爆の日」、
湖南3山の内の善水寺へ「平和の鐘つき」に行ってきた。
最愛の子供たちや孫たちの未来もこの平和が続くようにと、私は行動する。
同じ日本人が原爆投下によって無残な死を遂げられ、過酷な後遺症に苦しまれて、
被ばく死没者も今では確認されている数が38万人を超えていると、新聞に記載されていた。
戦死者遺族、原爆被害者、みんな後期高齢となっている今、それでも絶え間なく平和を願って命ある限り闘っている。
子供を産み可愛い孫たちに囲まれて、無関心でいて良いのですか・・・今の現状に!
ゴ~ン・・・一突きの鐘の響きが、世間の人々の心にに届きますように!
地上から吹き上げてくる冷風は、極楽に招かれているような涼感が・・・
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