涼風が立ち夏が遠のいて行く
もうツルムラサキの花房が朝日を媚びている
時の流れに
置いてきぼりを食らったような寂しさが裏庭に立ち込めている
昨日
夕立が通り過ぎた時
何故虹を追いかけようとしなかったのだろう(。´・ω・)?
アタシの脳裏から
あんなに好きだった夕立の後の虹を予想する好奇心が
まるで消えていた
どんなに美しく咲いているスイカの花でも
もう季節外れに咲く花は実を結ぶ事は無いだろう
その虚しさがアタシの涙腺を擽る
好奇心に上限があるのだろうか
ツルムラサキの茎と朝陽
ツルムラサキの花・・・ぼやけてしまった!
エッ!ショック!!
ちひろの脳内もこんな風になってきたのかなぁ~
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