8月16日はご先祖様が帰ってゆかれる日だから、故郷の大文字送り火、京都の大文字送り火に心馳せながら、せめて杣川の燈篭流しでご先祖さまをお見送りしたくて、甲賀市まで走りました。
琵琶湖花火の時と同じ様に開始近くなると雨がポツポツ、やがて土砂降りになって来ました。少しの間辛抱していると雨は上がるのだけど、私は帰ってきました。雨も小ぶりになった帰り道、ボンボンと花火が空を華やかに染めていました。その内雨雲が垂れ込めてきたのか、花火の上半分は雲に隠れて下半分だけ見えていました。名残の夏祭りは終わりました。
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