孤独の虫がもそもそと土穴から顔を出す
ハナミズキの枯葉1号と
鳥が落としていったハナミズキの紅い実の種一つ拾いあげ
水に放ってみる
私だけの秋の構成
やっぱり・・・心の発育障害と生きている73年を感じながら
孤独の虫がもそもそと土穴から顔を出す
ハナミズキの枯葉1号と
鳥が落としていったハナミズキの紅い実の種一つ拾いあげ
水に放ってみる
私だけの秋の構成
やっぱり・・・心の発育障害と生きている73年を感じながら
お隣さんと井戸端会議(玄関先)している時、前方の電線に鳥が集合している。
雀かな・・・位小さく見えたが雀のこんな多勢の集まりも観た事が無い。
カラスは何処かで不幸が起こった時、電線に並ぶのを見ているがカラスでもないし・・・
カメラを持ち出して撮影したが全部ピンボケ、
でもこれはムクドリ!
家に帰りネットでムクドリの習性など検索してみると、繁殖の時期が終わって子供たちが巣立つと
親鳥たちは集団化してねぐらを構えるそうな。
よく都会の街路樹で夕方になると賑々しく騒いでいるムクドリの集団を見かけるが、
それがムクドリのねぐらのようだ。
今日見たムクドリはその後すぐに姿を消したが、集団で何処かへねぐらを構えたに違いない。
等間隔に止まっているのが不思議。
お尻の白い模様がムクドリの特徴ね!
台風の被害や大地震の被害の恐ろしさをテレビや新聞で見ても、
不便な生活を強いられていらっしゃる方々に、
何一つ支援も出来なくて心が痛む。
急な避難勧告や避難指示が出た時の最小限の用意だけはして置かなければ・・・
洗濯物が乾きそうにない雨空の下、
心休めの裏庭にて・・・ちひろ。
羽化を待つキアゲハの蛹・・・
何となく羽の形が浮かんできたようで。
昨年は今日が「白露」
今年は明日が「白露」になっている。
秋季になりつつある日々は露を親しむ風流があるのだけれど・・・
20号・21号台風に日本の国土は痛めつけられて又、
北海道の突然の大地震で多くの犠牲者の皆さまへのお悔やみと、余りにも多大な被害に自然災害への恐怖は増すばかり、
そして、いつ発生するか計り知れない南海トラフへの恐怖と繋がってゆく。
どうぞ行く末永く平和で安泰な地球でありますようにと祈る・・・ちひろ。
2018・9・4・・・朝から21号台風が近畿を通過するため、
強風が南西から吹いてきた。
風に揺さぶられる木々の枝は仕事を休んだ夫に剪定して貰って、
ただひたすら強風に耐えて台風の通過を待つしかない。
午後1時ごろから停電となり復旧の情報も無い。
電気の自由化になってすぐガス会社に電気を申し込んでいたので、
停電情報確認の電話を入れた処、停電情報は電力会社の管轄だからと電話番号を教えて貰った。
電力会社の電話は込み合っていて何度掛けても通じない。
5時前になって地元1700軒が停電との市からのメールが入り、
5時頃に停電は復旧した。
その頃には強風も治まっていて、無事台風が通過した模様、
外へ出てみたが何時ものような荒れた気配は感じられず安堵した。
滋賀県でも突風で建物が潰され1名死者も出ていて、台風の爪痕が残っている。
亡くなられた方のご冥福と、被害地へのお見舞いの心を捧げたい。
台風一過の朝は何事も無かったかのように静かである。
もう秋だから、
工場の傍の草むらでツキミソウが咲き、
墓地の横の小さな畑でコスモスが咲き始めた。
だけど 台風の前触れの風が吹き荒れるから( ^ω^)・・・
カメラ持ちだしても、シャッターなんか押せるものですか!
庭先のヨモギの新芽に留まっているヤマトシジミさんに、
モデルをお願いしてみたの
快くどうぞって・・・動かずに居てくれたわ
何処へも行かずに家に引きこもって、マージャンのお勉強。
11月にマージャン大会があるから、
何が何でも役牌の種類やら点数計算やら、
古ぼけてきた脳へ詰め込み作業。
何日もかけて覚えても1日で忘れるけれど、
取敢えず繰り返し繰り返し猛勉強