こんばんは。
昨日、今日は最後の「センター試験」の日で、ニュースでは大きなトラブルはなかったそうですが。
今は、推薦入試と言うのかAO入試なのか。よく分かりませんが。
年末くらいから始まり、これからが本格的な「入試」の時期になります。
福岡では、ホテル不足で、数年前にはコンサートなどと重なり、受験生がホテルを確保できない。
なんて事もありました。
その後、福岡はホテルの建設ラッシュで、小規模なビジネスホテル的なものはたくさんできています。
そう言えば、娘、息子の受験。私自身の受験の事も思い出しますが。
それは、これまでも書いていますので・・・。
【2/3】
もう、2020年1月も、「2/3」が過ぎます。
早いですね。
年度末に向けて、どんどん日にちがなくなっていきます。
以前、マッサージ店の「送迎ドライバー」をやっていた時ですが。
年度末が近づくと、やたらと工事が多くなりました。
それも、急に始まって、いつも通る道が急に通行止めだったり、混雑したり。
これも、この時期の風物詩でもありますが。
車で走る事のなくなった今は、今もそうなのかは分かりません。
人間の記憶とはいい加減なもので。
博多駅前で起きた、あの「地下鉄工事現場」での『陥没事故』。
一時期、大々的に報道されましたが。
日本の技術というか、「何かあった時の力」というか。
埋め戻しをするまでの期間、時間には驚きました。
実は、あの日。
「ドライバー」をしていた時期で、その近くを何度も走っていました。
話が飛躍してしまいました。
【そこまで言って委員会】
今は、ネットで「見逃し番組」を見れる時代です。
それは、自分の地域で放送されていない番組も見れるという事なのですが。
読売テレビ(大阪。日本テレビ系列)で制作している「そこまで言って委員会」という番組。
以前は、「やしきたかじん」さんが進行役でしたが、亡くなってしまい、辛坊さんが今は番組を続けています。
今日のテーマは、あの「カルロス・コーンの逃亡劇」もあり、『日本の司法制度』がテーマでしたが、
その中で、日本の『死刑制度』の話と、『裁判員裁判制度』の話が出ていました。
今、『死刑制度』に関しては、世界の190カ国地域以上の内、170各国地域以上で『死刑制度』は廃止、または、停止されているとのこと。
でも、日本では、昨年も死刑は執行されています。「法務大臣」がサインすれば、執行されます。
この「死刑」を含む日本の「司法制度」が、海外から批判されているのは事実ですが。
アメリカ、イギリス、フランス、他。
『犯人を射殺』という報道は頻繁にあります。つまり、「裁判」をする以前に、『射殺』です。
先日、島根県でしたか。監禁事件がありました。
解決までに、18時間です。
日本では、警察官は「拳銃」を携帯している。または、「携帯する場合」がありますが、訓練を受けたとしても、『発砲』する事態が起きると「大問題」です。その正当性が問われます。
日本でも、何度か「犯人を狙撃しないといけない」事態が起きた事があります。
でも、その「狙撃」をした警察官。「狙撃」を指示した警察官は、その後に、それが『法的に』正当であったかを問われるのです。なので、日本では、どんな犯罪の、どんな犯人でも、その場で『射殺』されることはまれです。
あの、「京都アニメーション」の事件。
犯人も「やけど」で重篤な状態になりましたが、大阪の病院にヘリで運び、可能な限りの「医療」をつくし、今も『生存』しています。
今も、あの神奈川県での「養護施設」で40数人の殺傷事件。
新幹線車内での殺傷事件の裁判で、「3人殺すと死刑になるから2人まで」と言い、無期懲役で「万歳三唱」した犯人。
ペルー人の容疑者が「6人を殺傷し」一審で「死刑判決」(裁判員裁判)だったのが、高裁で「無期懲役」。
番組の中では、「裁判員裁判」に猛反対していた「裁判官」の「反逆」との話もありましたが。
日本の「有罪率」は『99.4%』。
あの若狭弁護士(元特捜副部長)は。
「有罪にできるものを」起訴し、「有罪判決が無理なものは」不起訴にするから、だと話していました。
時々あります。
「〇〇の事件の容疑者は」不起訴になりました。の報道。
そして、「検察はその不起訴の理由は開示しない」。
要は、「起訴」できる「有罪」にできるだけの『証拠』を集められているか。
という訳です。
と言う事は。『証拠』が集まらなければ、「真犯人」であっても、起訴されない事もある。
『殺人事件』が起こった時の、犯人と『遺族』。
『遺族』の心情からすると、おそらく「想い」は『死刑』でしょう。
その「犯罪者」の「死に至らしめた」相手が、一人であろうが、数十人であろうが。
遺族からすれば、「人数」ではないはずです。
でも、実際には(暗黙的に)「2人」とか「3人」とか。それ以上でないと『死刑』判決は出ない。
あの神奈川県の事件の裁判で、「甲A」とか「乙B」とか、裁判で言われる事に、私の娘は「甲」でも「乙」でもない「美帆」です。と言われたご遺族。
いちばん「怖い」と言うか。「おかしい」と言うか。
刑法39条。『心神喪失』『心身衰弱』。
遺族からしたら「たまったもんじゃない」。
あの「神奈川県での事件」の公判で、弁護側は。
「麻薬の摂取による心身喪失」と申し立ているようですが。
これ、『犯罪(麻薬の摂取)』によって『責任能力を無くした』という主張。
仮に、これを認めたら・・・。
すみません。ちょっと熱くなりました。
言いたかった事は別だったので。
日本に『死刑制度』が残っている事に、海外から批判がある。日本の「司法制度」に海外から批判がある。のは分かりますが。私が言いたいのは、その『前』の段階。
日本では、『被疑者』を「射殺」することなど、ほぼあり得ません。
また、被害者が「死亡」する事態でも、被疑者が「生きる可能性があれば」医療を尽くし、生存させ、その事件の「動機」を調べ、「裁判」にかけ「処罰」する。という事に尽力します。
『死刑制度』は無いけれど、その場で「射殺」する国。と。
『死刑制度』があり、実際に『死刑執行』しているけれど、時には、警察官が犠牲になる事も含め、「生きたまま」犯人を逮捕し、裁判にかける『日本』。
単純に『死刑制度』だけを取り上げて語るのは。違うかな。
今もあるでしょうが。
いわゆる「暴走族」だったり・・・。
パトカーが追いかけた先で、「もし、他の人を巻き込む事故を起こしたら」で、『追跡』をやめる国です。
単純に『死刑制度』だけで判断はしてほしくないですね。
単純に、「ゴーン」の言い分を鵜呑みにする国。どうでもいいです。
今日の「そこまで言って委員会」でも出ていました。
「レバノン」に経済制裁してもいいのでなないか。
「ゴーン」の資産凍結すればいいのではないか。
【付け足しですが】
パトカーが追いかけた先で、「もし、他の人を巻き込む事故を起こしたら」で、『追跡』をやめる国です。
日本の自衛隊の航空機、艦船に対して。
例えば、昨年あった韓国の海自航空機への「レーダー照射」。
それ以前には、尖閣諸島近辺での、中国艦船から海自艦船への「レーダー照射」がありました。
その時の、コメント。
あれが「米軍」なら、反撃しているケース。
これ、何を指しているか。
日本の国土を防衛している「自衛隊」。
実は、「警察」と同じ『規定』でしか動けないんです。
それは『正当防衛』です。
つまり、どれだけ「危険」な相手であろうと、「攻撃」を受けないと「防衛」できない。という事です。
航空自衛隊が、「スクランブル」する時は、通常2機編隊ですが。
仮に、その内の1機が攻撃されても、もう1機は「反撃できない」が今の規定です。
それは、攻撃されれば、それに反撃して「正当防衛」が成立しますが。
攻撃されていない、もう1機が、僚機を助けようとする行為は、「正当防衛」に当たらないことになります。
警察官が「発砲」した。
パトカーが追跡して、その対象車が「事故を起こした」。
いちいち、警察が「パトカーの追尾については問題がなかったと認識している」などのコメントを出さないといけない。
『世の中』
今、私が一番憂いている事は。
私のその一人かも知れませんが。
『クレーマー』の存在。
いろんな事が、100の内の1以下の意見で、「中止」になったり、主催者が遠慮したり。
「世の中」がおかしくなっているのかな。って。
『クレーム』が「最優先」になってしまって。
これ、湯の中が『委縮』してしまいます。
きっと、その『クレーマー』は「世の中を変えた」と思って『悦』にいっているか。
短に、「自分」に満足しているか。
申し訳ありません。
何か、いろんな事が『理不尽で』。
私は、最初の仕事が「学校の先生」でした。
でも、今の「先生」の権威というのは。
すばらしい先生はたくさんいらっしゃいますが。多くの先生は悩んでいると思います。
日本の一番の問題。は。
『成り手』が居なくなる状況です。
『最先端』を進めるだけでは、国は持ちません。
「いろんな分野」を支える人が、途切れなく居ないと。
『基礎』から崩れる事になります。
再度。
申し訳ありません。
何か。世の中、変で。
長くなりました。
では、また。
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昨日、今日は最後の「センター試験」の日で、ニュースでは大きなトラブルはなかったそうですが。
今は、推薦入試と言うのかAO入試なのか。よく分かりませんが。
年末くらいから始まり、これからが本格的な「入試」の時期になります。
福岡では、ホテル不足で、数年前にはコンサートなどと重なり、受験生がホテルを確保できない。
なんて事もありました。
その後、福岡はホテルの建設ラッシュで、小規模なビジネスホテル的なものはたくさんできています。
そう言えば、娘、息子の受験。私自身の受験の事も思い出しますが。
それは、これまでも書いていますので・・・。
【2/3】
もう、2020年1月も、「2/3」が過ぎます。
早いですね。
年度末に向けて、どんどん日にちがなくなっていきます。
以前、マッサージ店の「送迎ドライバー」をやっていた時ですが。
年度末が近づくと、やたらと工事が多くなりました。
それも、急に始まって、いつも通る道が急に通行止めだったり、混雑したり。
これも、この時期の風物詩でもありますが。
車で走る事のなくなった今は、今もそうなのかは分かりません。
人間の記憶とはいい加減なもので。
博多駅前で起きた、あの「地下鉄工事現場」での『陥没事故』。
一時期、大々的に報道されましたが。
日本の技術というか、「何かあった時の力」というか。
埋め戻しをするまでの期間、時間には驚きました。
実は、あの日。
「ドライバー」をしていた時期で、その近くを何度も走っていました。
話が飛躍してしまいました。
【そこまで言って委員会】
今は、ネットで「見逃し番組」を見れる時代です。
それは、自分の地域で放送されていない番組も見れるという事なのですが。
読売テレビ(大阪。日本テレビ系列)で制作している「そこまで言って委員会」という番組。
以前は、「やしきたかじん」さんが進行役でしたが、亡くなってしまい、辛坊さんが今は番組を続けています。
今日のテーマは、あの「カルロス・コーンの逃亡劇」もあり、『日本の司法制度』がテーマでしたが、
その中で、日本の『死刑制度』の話と、『裁判員裁判制度』の話が出ていました。
今、『死刑制度』に関しては、世界の190カ国地域以上の内、170各国地域以上で『死刑制度』は廃止、または、停止されているとのこと。
でも、日本では、昨年も死刑は執行されています。「法務大臣」がサインすれば、執行されます。
この「死刑」を含む日本の「司法制度」が、海外から批判されているのは事実ですが。
アメリカ、イギリス、フランス、他。
『犯人を射殺』という報道は頻繁にあります。つまり、「裁判」をする以前に、『射殺』です。
先日、島根県でしたか。監禁事件がありました。
解決までに、18時間です。
日本では、警察官は「拳銃」を携帯している。または、「携帯する場合」がありますが、訓練を受けたとしても、『発砲』する事態が起きると「大問題」です。その正当性が問われます。
日本でも、何度か「犯人を狙撃しないといけない」事態が起きた事があります。
でも、その「狙撃」をした警察官。「狙撃」を指示した警察官は、その後に、それが『法的に』正当であったかを問われるのです。なので、日本では、どんな犯罪の、どんな犯人でも、その場で『射殺』されることはまれです。
あの、「京都アニメーション」の事件。
犯人も「やけど」で重篤な状態になりましたが、大阪の病院にヘリで運び、可能な限りの「医療」をつくし、今も『生存』しています。
今も、あの神奈川県での「養護施設」で40数人の殺傷事件。
新幹線車内での殺傷事件の裁判で、「3人殺すと死刑になるから2人まで」と言い、無期懲役で「万歳三唱」した犯人。
ペルー人の容疑者が「6人を殺傷し」一審で「死刑判決」(裁判員裁判)だったのが、高裁で「無期懲役」。
番組の中では、「裁判員裁判」に猛反対していた「裁判官」の「反逆」との話もありましたが。
日本の「有罪率」は『99.4%』。
あの若狭弁護士(元特捜副部長)は。
「有罪にできるものを」起訴し、「有罪判決が無理なものは」不起訴にするから、だと話していました。
時々あります。
「〇〇の事件の容疑者は」不起訴になりました。の報道。
そして、「検察はその不起訴の理由は開示しない」。
要は、「起訴」できる「有罪」にできるだけの『証拠』を集められているか。
という訳です。
と言う事は。『証拠』が集まらなければ、「真犯人」であっても、起訴されない事もある。
『殺人事件』が起こった時の、犯人と『遺族』。
『遺族』の心情からすると、おそらく「想い」は『死刑』でしょう。
その「犯罪者」の「死に至らしめた」相手が、一人であろうが、数十人であろうが。
遺族からすれば、「人数」ではないはずです。
でも、実際には(暗黙的に)「2人」とか「3人」とか。それ以上でないと『死刑』判決は出ない。
あの神奈川県の事件の裁判で、「甲A」とか「乙B」とか、裁判で言われる事に、私の娘は「甲」でも「乙」でもない「美帆」です。と言われたご遺族。
いちばん「怖い」と言うか。「おかしい」と言うか。
刑法39条。『心神喪失』『心身衰弱』。
遺族からしたら「たまったもんじゃない」。
あの「神奈川県での事件」の公判で、弁護側は。
「麻薬の摂取による心身喪失」と申し立ているようですが。
これ、『犯罪(麻薬の摂取)』によって『責任能力を無くした』という主張。
仮に、これを認めたら・・・。
すみません。ちょっと熱くなりました。
言いたかった事は別だったので。
日本に『死刑制度』が残っている事に、海外から批判がある。日本の「司法制度」に海外から批判がある。のは分かりますが。私が言いたいのは、その『前』の段階。
日本では、『被疑者』を「射殺」することなど、ほぼあり得ません。
また、被害者が「死亡」する事態でも、被疑者が「生きる可能性があれば」医療を尽くし、生存させ、その事件の「動機」を調べ、「裁判」にかけ「処罰」する。という事に尽力します。
『死刑制度』は無いけれど、その場で「射殺」する国。と。
『死刑制度』があり、実際に『死刑執行』しているけれど、時には、警察官が犠牲になる事も含め、「生きたまま」犯人を逮捕し、裁判にかける『日本』。
単純に『死刑制度』だけを取り上げて語るのは。違うかな。
今もあるでしょうが。
いわゆる「暴走族」だったり・・・。
パトカーが追いかけた先で、「もし、他の人を巻き込む事故を起こしたら」で、『追跡』をやめる国です。
単純に『死刑制度』だけで判断はしてほしくないですね。
単純に、「ゴーン」の言い分を鵜呑みにする国。どうでもいいです。
今日の「そこまで言って委員会」でも出ていました。
「レバノン」に経済制裁してもいいのでなないか。
「ゴーン」の資産凍結すればいいのではないか。
【付け足しですが】
パトカーが追いかけた先で、「もし、他の人を巻き込む事故を起こしたら」で、『追跡』をやめる国です。
日本の自衛隊の航空機、艦船に対して。
例えば、昨年あった韓国の海自航空機への「レーダー照射」。
それ以前には、尖閣諸島近辺での、中国艦船から海自艦船への「レーダー照射」がありました。
その時の、コメント。
あれが「米軍」なら、反撃しているケース。
これ、何を指しているか。
日本の国土を防衛している「自衛隊」。
実は、「警察」と同じ『規定』でしか動けないんです。
それは『正当防衛』です。
つまり、どれだけ「危険」な相手であろうと、「攻撃」を受けないと「防衛」できない。という事です。
航空自衛隊が、「スクランブル」する時は、通常2機編隊ですが。
仮に、その内の1機が攻撃されても、もう1機は「反撃できない」が今の規定です。
それは、攻撃されれば、それに反撃して「正当防衛」が成立しますが。
攻撃されていない、もう1機が、僚機を助けようとする行為は、「正当防衛」に当たらないことになります。
警察官が「発砲」した。
パトカーが追跡して、その対象車が「事故を起こした」。
いちいち、警察が「パトカーの追尾については問題がなかったと認識している」などのコメントを出さないといけない。
『世の中』
今、私が一番憂いている事は。
私のその一人かも知れませんが。
『クレーマー』の存在。
いろんな事が、100の内の1以下の意見で、「中止」になったり、主催者が遠慮したり。
「世の中」がおかしくなっているのかな。って。
『クレーム』が「最優先」になってしまって。
これ、湯の中が『委縮』してしまいます。
きっと、その『クレーマー』は「世の中を変えた」と思って『悦』にいっているか。
短に、「自分」に満足しているか。
申し訳ありません。
何か、いろんな事が『理不尽で』。
私は、最初の仕事が「学校の先生」でした。
でも、今の「先生」の権威というのは。
すばらしい先生はたくさんいらっしゃいますが。多くの先生は悩んでいると思います。
日本の一番の問題。は。
『成り手』が居なくなる状況です。
『最先端』を進めるだけでは、国は持ちません。
「いろんな分野」を支える人が、途切れなく居ないと。
『基礎』から崩れる事になります。
再度。
申し訳ありません。
何か。世の中、変で。
長くなりました。
では、また。
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