こんばんは。
やはり、韓国は大きな問題になっているようです。
尹大統領の「弾劾決議案」が提出されているようで、国会議員の3分の2の賛成が必要なようですが、野党だけでは到達できないので、与党からどれだけ謀反が起きるかになるかも知れません。
または、尹大統領の「辞任」もあるかも知れません。尹大統領の側近(主席補佐官など)が辞表を提出しているようですし、国防相も辞任の意向を伝えたとのことです。
ただ、今回の『非常戒厳』に対して、野党や野党を支持する国民の反応はニュースなどで伝えられているとおりですが、それが国民の総意なのでしょうか。
その辺りが分かりません。文前政権の時には、『ものが言えない空気』というのもあったと思います。「反日」で日本を擁護するような発言や、日本んじ旅行することも、したこもと表立って言えない雰囲気。
もしかしたら、それに近い状況になってきているのではないかと心配です。
韓国がどうなっていくのか。隣国なので気になります。
【撮り鉄のマナー違反】
今日のYahoo!ニュースの記事(乗りものニュース)であった記事ですが。
『近隣への迷惑行為で記念列車「中止」へ 事前の警告もむなしく 守られない撮影マナー』
茨城県の下館駅から栃木県の茂木駅にかけて鉄道を運行する「真岡鐡道」が、本来は12月22日(日)まで、同社の観光列車「SLもおか」を牽引するディーゼル機関車「DF10 1535号」の就役20周年を記念して、前面にかつて上野~盛岡間を結んだ急行や寝台列車に付けられた「北星」のヘッドマークを掲出して運行する予定だったのですが、12月3日に「中止」を発表したとのことです。
原因は、予想をはるかに超える反響があり、写真撮影による交通渋滞や路上の無断駐車、沿線住民への迷惑行為も発生したためとのこと。要は、「撮り鉄」のマナー違反が原因です。
「撮り鉄」のマナー違反によるニュースはいろいろ報じられています。
つい先日も、横浜駅でレアな車体を取るために集まった「撮り鉄」に『対抗する?』ため、ヘッドライトをハイビームにしたところ、怒った「撮り鉄」から罵声が飛ぶ場面があり、その動画がニュースで流れました。
また、以前には、「撮り鉄」が線路内に入り込み撮影。そのため、列車が停止するということもあり、その動画が流れたこともあります。
更には、目的の列車を撮るために、「撮り鉄」が畑や田んぼ、更には、民家の庭先など「私有地」に入り込んでいることも報じられました。
実は、つい最近も福岡市で「撮り鉄」の問題が発生しています。
11月27日に、福岡市営地下鉄で新型車両が営業を開始しました。その新型車両を撮影しようとした「撮り鉄」のマナー違反があり、福岡市営地下鉄のXで、「撮影者の皆様へ」という写真付きの投稿があったとのことです。
Xでは、「昨日、西新駅のホームドアから線路側へ乗り出して撮影する行為が発生しています」として、その人物を映した写真を公開したとのことです。
投稿では、警笛を鳴らしたものの、「撮影者は交代することなく撮影を継続しており大変危険な状態」だったとのこと。「今後、公式Xにて同種の警告ポストを行うことがないよう、皆様のご協力をお願いいたします」と呼びかけたとのことです。
投稿には、
「マナーは守ってお願い」
「こういう奴らは撮り鉄を名乗るな」
「公式がこのように腰をあげて注意喚起するのはいい取り組みだと思う」
といった声が寄せられているそうですが。
「撮り鉄」みんなが悪い訳ではないんですね。
極一部のマナーの悪い「撮り鉄」のために、「撮り鉄」全体の評判が悪くなっていることも。そのため、鉄道会社の方も、「企画を辞める」、「ハイビームで対抗する」などの対策をとるため、一部「撮り鉄」が自らの行為によって、『鉄道写真を撮る』機会を失ってしまうことになる訳です。
「撮り鉄」とは別ですが。
『聖地巡礼』で、アニメなどに登場した踏切で、線路内に立ち入って写真を撮る観光客がたくさんいるというニュースもありました。主に外国人観光客なのですが。
『マナーは守ってもらいたい』ものです。
万一、事故が発生した場合、(100%ではないにしても)責任を問われるのは交通機関側になります。「何故、ちゃんと警備しなかったのか」と。
(個人的感想ですが)マナー違反するモノほど、「相手側の責任」と騒ぐ、質の悪い輩(やから)。
「安全運行」のためにも、マナーは絶対に守ってもらいたいものです。
では、また。