西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ911 【習慣?。テレビ。】

2022-06-01 23:29:23 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日から6月に入りました。
テレビでも盛んに、「値上げ」「値上げ」。

ロシアのウクライナ侵略前から、「新型コロナ」の影響で、サプライチェーンで海外での部品生産に影響が出たり、日本国内でも半導体工場の火災があったりして、ただでさえ不足していた半導体が入手困難になり。今は、エアコンや白物家電までも品不足になっています。

「新型コロナ」によるロックダウンなどで、工場での生産も停滞し、人も動かなくなり、石油がだぶついて減産の方向に。それが、「新型コロナ」で停滞した生産活動も徐々に回復したにもかかわらず、またいつ石油消費が落ち込むかとの懸念がありOPECが増産に踏み切らず、原油の不足により高値に。それに追い打ちをかけたのが、ロシアのウクライナ侵略。

また、ロシアのウクライナ侵略では、今、問題になっているウクライナ産の小麦等の穀物がロシアの海上封鎖で輸出できなくなっており、また、飼料輸出国のロシアの混乱もあり、飼料や肥料の不足により高値になり。

「値上げ」「値上げ」。
これに関連したことは、また後程。

【習慣?】
病気になって8カ月くらいになりますが。それまでと変わった事が。

ひとつ目は、酒を飲まなくなった事。と言うか、飲めなくなりました。飲みたいと思わなくなりました。

ふたつ目は、朝ごはんを食べるようになった事です。もう、ずっと朝はコーヒーだけみたいな生活だったのですが。病気して、朝夕食後の薬があって。薬を飲むのに、何か食べた方がいいのかなと思い、最近はコンビニのサラダ系を食べています。野菜をあまり食べてこなかった私がサラダです。生野菜、おいしいです。

ただ、出歩かなくなって、足腰が弱くなって。
元々が、首と腰のヘルニア持ちで、特に今は、歩くと右足、右膝が痛くなって。その時は、右腰にも違和感。

サントリーのロコモアでも飲まないといけないでしょうか。

【テレビ】
今、ハマっているのが、NHKの「夜ドラ」。月曜から木曜の10時45分から15分の番組ですが。
最初にやっていたのが「卒業タイムリミット」(全24回)。
そして、今が「カナカナ」。
他人の考えている事が分かってしまう5才の女の子と、その父親代わりになる元ヤンキー。この女の子(カナカ)が少したれ目で可愛い。それに、心の声がおもしろい。

ただ、ほぼ「NHK+」で観ていますが。

同じ様に「NHK+」で観ているのが、「100カメ」。
いろんな所に、100台のカメラを設置して撮影。それを編集して。なのですが、カメラがある事を意識してしまうことはあるでしょうが、撮影に関しては演出なし。ただし、膨大な映像を全て観て、取り出して、30分の番組にしているのですが。MCはオードリーの二人。このコメントも面白い。

他にもいくつかありますが。

今は、仕事に復帰していますが、リモートで。それで、時々、テレビを付けっぱなしにしています。BGMみたいなものです。

それで、ここ数日は、NHKの「国会中継」。まあ、見入る事はありませんから、まさに、BGM。

ただ、野党(特に、立憲民主党と共産党)は、同じような事を何度も、何度も。言いたい事は分かりますが。
『「値上げ」「値上げ」の中で、何故、年金額が減額になるのか』
『今すぐ、消費税額を引き下げ、家計負担を減らすべきではないか』

それに対する、政府(岸田首相など)の答弁は。
『年金額は、過去の物価、給与水準などを元にしたスライド式がルールで、年金額が減額になるのは、そのルールに基づいた結果。社会保障制度を維持するためには、安易にルールを変える事はできない。ただ、そのために別途の措置を行っている。』
『消費税は、社会保障を維持するためのもので、社会保障を維持していくため変える事はできない。』

確かに家計の状況は良くないのですが、私は、制度、ルールを短期的にも変えるべきではないと思います。「消費税減税」を主張するのであれば、その間の社会保障の財源をどうするのかまで提案するのであれば、ですが、そうではないんですね。
政府・与党の政策が、ベストかと言えばそうではないかも知れませんが。

国会議員には、結構、弁護士が多いです。
私は、生まれてこのかた、一度だけ民事裁判の被告側証人として裁判に出たことがありますが、原告側弁護士は、どれだけ原告側に都合の良い証言をさせるかということがありますから。
質問もピンポイントで、「イエス」か「ノー」かで、説明を許さない聞き方。
それが手法なのでしょうが。いやな思いをしました。

国会の「野党」の質問を聞いていると、いかに「ある一言を言わせるか」に終始しているようで。あのいやな思いを思い出しました。
決して、あれは、「議論」ではない、ですね。

では、また。



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