こんばんは。
8月も、来週1週間で終わります。
一時期、猛暑だったのが、来週の福岡は、ほとんどが雨か曇りの予報で。
気温は「猛暑日」ではないのですが。
やはり、「湿度」ですね。
外を少し歩いただけで、仕事場に戻っても、汗がなかなか止まりません。
この後、9月、10月はどうなるのでしょうか。
【東京五輪。ずっと疑問なのですが。】
『なぜ、7月から?』
2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」。
何故、7月から8月にかけての時期を選んだのか。
私の認識している問題としては。
まずは「マラソン」の開催時の気温の問題。
少し前には、お台場で開かれていた、「トライアスロン競技」が、『大腸菌』の問題で、スイムが中止になるなど。
今年の梅雨は。
さらに、「ゲリラ豪雨」。
そして、「台風」。
これらの気象条件、天候は、仕方のない事なのですが。
何故、この真夏の時期を選んでしまったのか。
いろんな意味で、「安全で、安心できる大会」にしていただきたいですね。
【韓国からの旅行者】
福岡の「博多港」と、韓国の「釜山港」の間に、『ビートル』というジェットホイール(水中翼船)が就航しているのですが。
NHKの今日の取材で、190人乗りのビートルの利用者は、19人だったとの事です。
今の『日韓関係』を反映しているのですが。
NHKの取材に応じてくれた韓国人の他に、取材を断った方が居るということで。
その理由が、『日本に行くことを誰にも言っていないので』。
要は、『批判される』んですね。
その中で、取材に応じた2人の若者が居ました。
韓国で、「日本語」を学び始めたところのようで。
その彼らの言葉できななったのが。
『家族や周囲から反対された。』
『来てみたら、日本人は優しく接してくれている。』
昨日、書かなかったのですが。
昨日観た、Yahoo!ニュースの記事で、「アメリカの主力紙の報道が変わってきた」というのがありました。
それは何か。
あの、「元徴用工裁判」をきっかけとして始まった今の日韓関係。
当初のアメリカの主力紙(デイリーニュース、ニューヨークタイムズ、ワシントンポストなど)の報道は『どっちもどっち』の報道だったと言います。
それが、このところ変わってきて。
大半が「韓国側の反応」。
「日本製品の不買運動」や、「日本大使館前でのデモ」など。
その一方で、日本に関する報道はなくなっていると。
それは、韓国側の反応に対して、日本では「記事になるような事象」が無いからです。
それは、取材に応じた韓国の若者の発言からすると。
『日本に行けば、(日本人に)ひどい仕打ちをされる』と思われているのでしょう。
でも、大多数の日本人は、そんな事は思ってもいません。
逆に、「NOJAPAN」を叫び、デモなどを繰り返す韓国に、日本人が行きたいと思うか。
残念ながら、もう、国民レベルで『疑心暗鬼』ですね。
でも、少なくとも。
この時期に、韓国に旅行したとしても。
『非国民』扱いする日本人は居ないと思います。
【文政権の間は、解決しないでしょうね】
日本政府と韓国政府の関係。
そもそも、「スタート」が違うんですね。
「元徴用工裁判」の判決が出た時に。
『日韓請求権協定』に基づいて、そこに記載されている「解決方法」にそって、韓国側に『話し合い』を求めたのですが。完全無視。
その前の段階では、「韓国軍艦によるレーダー照射問題」や、「(海上自衛隊の国際的に認められた)旭日旗による済州島での式典への海上自衛隊の不参加問題」、極めつけは「(日本の同意なく)『癒し・慰安婦財団』を解散したこと」です。
この「解散」までには、慰安婦と認定された方、または、その遺族に、財団から(日本の拠出10億円に対し)5億円が支給されていたのですが。勝手に解散手続きをして。
最近、解散前に申請されたていた未支給の方達に支給されたようですが。
「解散時の残金」については、『そのまま』。返すでもなく、支給するでもなく。
さて、『どこに行ったのか?』
日本政府は、これらの事について言っている訳なのですが。
「元徴用工判決」に対して、韓国政府は、「三権分立」に従って、『元徴用工裁判』の判決に、政府が係わる立場にない。という主張。
更に、その後、『日韓請求権協定』に定められた、「解決方法」も完全無視。
日本政府は、そこから「スタート」しています。
でも、韓国政府は。
「元徴用工判決」は、「三権分立」で介入できることではないので。この問題は『無視』。
で、それで、日本政府の『輸出管理見直』による「主要3品の輸出許可見直し」。更には、「ホワイト国」から外す。という決定があり。
それに慌てた韓国政府が、対抗措置をとり・・・。
韓国の「スタート」は、『輸出感知見直』が、「元徴用工問題」対抗措置だ。であること。
全く、かみ合っていないんですね。
だから、『解決』するはずがない。
【一番大きな問題は・・・】
今日のNHKの取材に応じてくれた、韓国の若者の言葉。
『家族や周囲から反対された。』
『来てみたら、日本人は優しく接してくれている。』
逆に言えば、どれだけ「日本」をひどく感じているのか。
これは、『マスコミ』のせいですね。
どれだけ(正しい)情報が与えられるか。
なので、韓国では日本よりSNSが発達していると言うか、利用されているようですが。
『反日』に利用されたり。
『日本製品の購入』を批判されたり。
『日本旅行』を批判されたり。
日本に旅行に行く。というと。
『親に反対された』り、『親に心配された』り。
日本人の立場からすると。
『韓国の人が思うほど、日本人は何も思っていませんよ』。ですね。
『国と国の問題とは別』です。
お互い、「国と国」は別として、「人と人」に問題があるとは思っていない。と思っているのですが。
韓国では、ひどく勘違いされているのでは。
日本では、「韓国製品の不買運動」もなく。
韓国大使館前での「デモ」もなく。
この状況下でも、『普通』。
逆に、日本人の韓国への旅行客さ敬遠するかも。
(もちろん、日本も同じですが)『正しい報道』がされているのか。
そこが、「一番大きな問題」なのだと思います。
今日も、明らかに「韓国」からの若者の旅行者は博多に居ました。
【安全保障の問題】
いちばん注目すべきは、『北朝鮮』ですね。
「ミサイル」を打ち上げるのか。
「日本に寄れない南朝鮮」にすり寄ってくるのか。
中国は、ロシアは。
更に、けん制してくるのか。
政治、経済、安全保障。
それらの問題で、『大変な事』が起きなければいいのですが。
昨日と同じ。
『心配です』
では、また。
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8月も、来週1週間で終わります。
一時期、猛暑だったのが、来週の福岡は、ほとんどが雨か曇りの予報で。
気温は「猛暑日」ではないのですが。
やはり、「湿度」ですね。
外を少し歩いただけで、仕事場に戻っても、汗がなかなか止まりません。
この後、9月、10月はどうなるのでしょうか。
【東京五輪。ずっと疑問なのですが。】
『なぜ、7月から?』
2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」。
何故、7月から8月にかけての時期を選んだのか。
私の認識している問題としては。
まずは「マラソン」の開催時の気温の問題。
少し前には、お台場で開かれていた、「トライアスロン競技」が、『大腸菌』の問題で、スイムが中止になるなど。
今年の梅雨は。
さらに、「ゲリラ豪雨」。
そして、「台風」。
これらの気象条件、天候は、仕方のない事なのですが。
何故、この真夏の時期を選んでしまったのか。
いろんな意味で、「安全で、安心できる大会」にしていただきたいですね。
【韓国からの旅行者】
福岡の「博多港」と、韓国の「釜山港」の間に、『ビートル』というジェットホイール(水中翼船)が就航しているのですが。
NHKの今日の取材で、190人乗りのビートルの利用者は、19人だったとの事です。
今の『日韓関係』を反映しているのですが。
NHKの取材に応じてくれた韓国人の他に、取材を断った方が居るということで。
その理由が、『日本に行くことを誰にも言っていないので』。
要は、『批判される』んですね。
その中で、取材に応じた2人の若者が居ました。
韓国で、「日本語」を学び始めたところのようで。
その彼らの言葉できななったのが。
『家族や周囲から反対された。』
『来てみたら、日本人は優しく接してくれている。』
昨日、書かなかったのですが。
昨日観た、Yahoo!ニュースの記事で、「アメリカの主力紙の報道が変わってきた」というのがありました。
それは何か。
あの、「元徴用工裁判」をきっかけとして始まった今の日韓関係。
当初のアメリカの主力紙(デイリーニュース、ニューヨークタイムズ、ワシントンポストなど)の報道は『どっちもどっち』の報道だったと言います。
それが、このところ変わってきて。
大半が「韓国側の反応」。
「日本製品の不買運動」や、「日本大使館前でのデモ」など。
その一方で、日本に関する報道はなくなっていると。
それは、韓国側の反応に対して、日本では「記事になるような事象」が無いからです。
それは、取材に応じた韓国の若者の発言からすると。
『日本に行けば、(日本人に)ひどい仕打ちをされる』と思われているのでしょう。
でも、大多数の日本人は、そんな事は思ってもいません。
逆に、「NOJAPAN」を叫び、デモなどを繰り返す韓国に、日本人が行きたいと思うか。
残念ながら、もう、国民レベルで『疑心暗鬼』ですね。
でも、少なくとも。
この時期に、韓国に旅行したとしても。
『非国民』扱いする日本人は居ないと思います。
【文政権の間は、解決しないでしょうね】
日本政府と韓国政府の関係。
そもそも、「スタート」が違うんですね。
「元徴用工裁判」の判決が出た時に。
『日韓請求権協定』に基づいて、そこに記載されている「解決方法」にそって、韓国側に『話し合い』を求めたのですが。完全無視。
その前の段階では、「韓国軍艦によるレーダー照射問題」や、「(海上自衛隊の国際的に認められた)旭日旗による済州島での式典への海上自衛隊の不参加問題」、極めつけは「(日本の同意なく)『癒し・慰安婦財団』を解散したこと」です。
この「解散」までには、慰安婦と認定された方、または、その遺族に、財団から(日本の拠出10億円に対し)5億円が支給されていたのですが。勝手に解散手続きをして。
最近、解散前に申請されたていた未支給の方達に支給されたようですが。
「解散時の残金」については、『そのまま』。返すでもなく、支給するでもなく。
さて、『どこに行ったのか?』
日本政府は、これらの事について言っている訳なのですが。
「元徴用工判決」に対して、韓国政府は、「三権分立」に従って、『元徴用工裁判』の判決に、政府が係わる立場にない。という主張。
更に、その後、『日韓請求権協定』に定められた、「解決方法」も完全無視。
日本政府は、そこから「スタート」しています。
でも、韓国政府は。
「元徴用工判決」は、「三権分立」で介入できることではないので。この問題は『無視』。
で、それで、日本政府の『輸出管理見直』による「主要3品の輸出許可見直し」。更には、「ホワイト国」から外す。という決定があり。
それに慌てた韓国政府が、対抗措置をとり・・・。
韓国の「スタート」は、『輸出感知見直』が、「元徴用工問題」対抗措置だ。であること。
全く、かみ合っていないんですね。
だから、『解決』するはずがない。
【一番大きな問題は・・・】
今日のNHKの取材に応じてくれた、韓国の若者の言葉。
『家族や周囲から反対された。』
『来てみたら、日本人は優しく接してくれている。』
逆に言えば、どれだけ「日本」をひどく感じているのか。
これは、『マスコミ』のせいですね。
どれだけ(正しい)情報が与えられるか。
なので、韓国では日本よりSNSが発達していると言うか、利用されているようですが。
『反日』に利用されたり。
『日本製品の購入』を批判されたり。
『日本旅行』を批判されたり。
日本に旅行に行く。というと。
『親に反対された』り、『親に心配された』り。
日本人の立場からすると。
『韓国の人が思うほど、日本人は何も思っていませんよ』。ですね。
『国と国の問題とは別』です。
お互い、「国と国」は別として、「人と人」に問題があるとは思っていない。と思っているのですが。
韓国では、ひどく勘違いされているのでは。
日本では、「韓国製品の不買運動」もなく。
韓国大使館前での「デモ」もなく。
この状況下でも、『普通』。
逆に、日本人の韓国への旅行客さ敬遠するかも。
(もちろん、日本も同じですが)『正しい報道』がされているのか。
そこが、「一番大きな問題」なのだと思います。
今日も、明らかに「韓国」からの若者の旅行者は博多に居ました。
【安全保障の問題】
いちばん注目すべきは、『北朝鮮』ですね。
「ミサイル」を打ち上げるのか。
「日本に寄れない南朝鮮」にすり寄ってくるのか。
中国は、ロシアは。
更に、けん制してくるのか。
政治、経済、安全保障。
それらの問題で、『大変な事』が起きなければいいのですが。
昨日と同じ。
『心配です』
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