モスの日にアスターの種をもらった。 2021-03-13 08:53:13 | モスの日にもらった種 3月12日はモスの日 3月12日はモスバーガーの創業記念日で、その日に行くと花の種がもらえる。 2021年はアスターだった。 アスターを育てるのは初めて、まだ種蒔きには少し早いので種蒔きはおあずけ。
シソの発芽は難しい 2021-03-13 08:05:40 | 植物・その他 去年、「うらしそ」という葉の表が緑色で裏が赤紫のシソの種を手に入れた。 シソなんて雑草並みに簡単だろうと蒔いたけど、ひとつも発芽しなかった。 ネットで検索すると「シソが発芽しない」という報告がたくさんヒットした。 ああ、やっぱりシソを種から育てるのは難しいのか・・・ 成功例もヒットした。 種を一晩水に漬けて、地温の十分上がった時期に地表にパラ蒔きする、水を切らさない。 というのがコツらしい。 ゴールデンウィークから梅雨の頃に蒔けばいいのかな? でも、そうめんに入れたい! で、コンビニサラダの容器に、100均パチモンジフィーポットを入れ、水をひたひたにして、こたつの中で種蒔きして保温してみた。 30粒蒔いてひとつだけ発芽した。徒長しないように日光に当てて夜はこたつに入れた。 そろそろ鉢上げしようかな・・・ 【追記】 2つ目が発芽したので鉢上げした。
2021ワイルドパンジー(サンシキスミレ)一番花 2021-03-13 07:18:08 | 植物・その他 原種のパンビオ(パンジー・ビオラ)はサンシキスミレ、英語圏だとワイルドパンジーと言う。 小柄で可憐、山野草の趣がある。 おととしに種を入手し、去年できた種を採り蒔きした。 嫁に言わせると「貧乏くさい、雑草みたい。どうせ育てるのならゴージャスなパンジーを育てろ」とのこと。 うーん、ごもっともです。
リナリア 2021-03-13 06:46:17 | 植物・その他 リナリアは和名を姫金魚草という。 でも、金魚草の仲間では無い、ウンランの仲間。 原産地はモロッコ、スペイン、北アフリカの乾燥した温帯地帯。 秋蒔きで春咲きだが、冬の氷点下と霜に弱い。 ビニール温室等が必要だが、蒸れにも弱い。ちょっと扱いにくい植物でもある。 今はホームセンターでも苗が売っているが、一昔前はほとんど流通していなかった。 家の光(JAの機関誌)でゴマノハグサ科の特集記事があり興味を持ち種を入手したが最初の年は全滅。ちょっとがっかりした。 種は出来ても、はじけ飛んでしまうが、こぼれ種が発芽するので掘り上げて霜に当てないように育てれば花を咲かせられる。
2021アイスランドポピーの一番花 2021-03-13 06:14:04 | ポピー 今年は暖冬なので、もうアイスランドポピーが咲き始めた。 黄色とオレンジ アイスランドポピーは、和名をシベリアヒナゲシという。 ヨーロッパの冷涼な山岳地帯が原産地で本来は多年草だが、日本の梅雨、夏の高温多湿に耐えられないため日本では1年草扱い。 栽培は容易で早春から5月まで花を咲かせ続ける。 用土は水はけの良い用土で、市販の園芸培養土でじゅうぶん育つ。 花色は淡いパステルカラーで、シャーレ―ポピーのような毒々しい赤(血の赤=ブラッデイレッド)が無いのが特徴。 花の持ちは悪く、1日か2日で散ってしまう。 秋のコスモスが満開の頃に種蒔きすると発芽率が良い。 種子は極小で好日性種子なので表土にパラ蒔きする。 双葉はナメクジ・カタツムリの大好物なので、発芽したらナメクジの食害に注意する。