ハーデンベルギアが満開

ハーデンベルギアはマメ科のつる性常緑低木で、オーストラリア原産のオージープランツだね。
過湿や蒸れに弱いが、乾燥にも弱く水を欲しがる。
用土を水はけの良い用土にすれば栽培は容易。
胡蝶蘭をものすごく小さくしたような花を次々とつける。

キンギアナムをお迎え

デンドロビュウム・キンギアナムを花屋で見つけて買ってきた。
1580円

キンギアナムは初めてじゃない。さんざん育ててきたけど、
いつの間にか手元から消えていた。
たぶん、棚採り（早い話が泥棒）にあったな。
「花盗人も風流のうち」と昔の人は言ってたけど、栽培品種が多いと意外と盗まれても気が付かないもんだな。
　蘭と名前が付く植物の中でも、このキンギアナムはずば抜けて丈夫、ほったらかしでも育つ。
蘭を枯らしてしまう人には自信を付けるきっかけになるよ。
でも、一応素焼き鉢に植え替える。

見切り品の胡蝶蘭を救出

今日、ホームセンターに行ったらシーズン物だろうか贈答蘭のコーナーが出来ていた。
贈答用の蘭には興味はないのだが、すみっこに見切り品として投げ売りされている蘭があったので、
マイクロ胡蝶蘭なるちっちゃな胡蝶蘭を500円で身受けしてきた。
まだ花が残っている。
胡蝶蘭は素焼き鉢に植え替えて保温、加湿さえしておけば丈夫な蘭だから、さっそく素焼き鉢に植え替える。








葉っぱ2枚で少し皺が寄っているけど復活するといいな。