残雪のところにはまだ「カタクリ」や「イチゲ」などの春の花も残っていますが、辺りは初夏の花へと移り変わり始めました。
土手一面に広がるこしゃくの花は「かすみ草」の花束のようです。
濃いピンク色の「タニウツギ」の花は間もなく沢山の裾野をピンクの帯に染めてくれます。
フジの花もあちらこちらの高木に絡み鮮やかな花を咲かせます。
ウワミズザクラはバニラアイスを思わせるステキな花をつけてくれています。
珍しくグミの花も見つけました。花が終わると真っ赤な甘い実をつけてくれます。
毎年の当たり前の自然の営みなのですが、そのことがとても嬉しく感じられます
(*´꒳`*)
心が疲れたり、生活に季節を感じたくなったら湯之谷の風を浴びにお越しくださいね(^^)