新潟ではこの季節、毎週末はもちろん、日にちで決まっているお祭りでは平日だって花火大会が開催されています(^^)
特に有名なのは新潟三大花火の
「海の柏崎」
「川の長岡」
「山の片貝」
先陣を切って、先ずは7月26日にぎおん柏崎花火大会が開催されました(^O^)
私も行ったことがなかったので一度くらいはと取材も兼ねて出かけてきました。
長岡と片貝は何回か行ったことがありますが柏崎の魅力を肌で感じてきましたよ( ^ω^ )
長岡や片貝とはまた違った特色ある花火大会で、何度もハートを打たれてしまいましたW(`0`)W
やっぱ花火は現場に来なきゃダメですね。
いくら写真を見ても話を聞いても伝わっていませんでした。
特に、尺玉百発同時打ち上げの潔さ!
端から端まで2.5kmの超ワイド花火なのです。
しかも点火から20秒の物語。
感服でした!
柏崎市民有志の花火も凄かった!
たぶん端から端までは4km超えなのではないでしょうか?
カメラマン泣かせの花火で、どうやってもハァインダーに収まらないんです。(困った〜)
柏崎のもうひとつの特徴は海中花火でしょう(*´ω`*)
普通、花火は真上に上げるものですが、ここでは斜めに打ち上げ、海中で爆発させるんです!
なので、海上で扇型に広がり、その上で丸い花火が花開く、おいしい花火なんですよ。
そしてそしてフィナーレは尺玉300発の連打!
4カ所の筒から途切れなく打ち上げられます。最初から最後まで何と6分間のドラマが繰り広げられるのです(*☻-☻*)
300発が様々な花で表現していますから飽きないんです。
花火ってこんなに種類があったっけ?って思うほど。
時々、息が止まっていないことを確認しながら感動の時間を過ごしてきました。
そうそう、19時30分の打ち上げ開始からフィナーレの21時10分まで、花火と花火の間も花火を上げているので、途切れない花火大会というのも凄かった!
来年はオリンピックイヤーで日程が重なるのですが、実施することを市長が宣言していましたよ。
可能ならまた来たい!